なぞなぞ

姪っ子のちっちから いとこのチカちゃん ( 息子の チカラ )へ、と

とってもイカシタお誕生日おめでとうカードが送られてきました。

本人に代わってわたくしがちっちにお礼の電話をしたところ、

ちっちがすぐに出て、私のアリガトウを聞き終えて、しばし沈黙、そして開口一番に

「 まーちゃん、なぞなぞする? 」

「 はっ? あ、なぞなぞ、いいよー 」

「じゃあ まーちゃんから 」

「 はい、くま 」

「 ・・・・・ まーちゃん、なぞなぞだよ 」

「 あ、なぞなぞ! ああ、なぞなぞね、」 この間まで彼女はしりとりに夢中だったので

なぞなぞ と しりとり をまちがってしまった私。

「 うーん、ちっちからどうぞ 」

「 それじゃあねー、」 待ってました、とばかりのちっち、

「 ひざ に マル のついた食べ物、なーんだ? 」

「 ハイ! それはひざカブ、でしょう 」  かーんたんだよー、と私。

「 ブー! 違うよー、正解は ” ピザ ” 」

「 ピザ!! 」 むむむ、な、なるほどー。

「 じゃあねー、次。  新聞にくっついてるお寿司はなーんだ? 」

「 あっ、えーと えーと、・・・ 」 答えがすぐそこに見えそうで、出てこないっ、

「 まーちゃん、降参? 答えはねえ、」

「 あー、ちょっと待ってっ、えーと、ほらー、えーと・・・」

「 ブー、時間切れー! 正解は ” ちらし寿司 ” 」

「 そうよっ!それそれ、ちらしずしだよー!! 」

く、くやしい、も少しだったのにー!


電話でのなぞなぞ合戦?は、ちっちママの優美ちゃんと電話をかわって一旦休戦となり、

つづきはお正月に会ったときに持ち越されることに。

ということで、気の利いたなぞなぞの5つや6つは仕込んでおかないと

新年ちっちと遊んでもらえないはめに陥った私でした。

けっこう大人にもおもしろい、久々の なぞなぞ ですね。

よーし、負けないわよっ!!


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