レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

ポイントの使いやすさ使いにくさ

2016-07-23 10:28:54 | 雑記
 私の行く最も美味いベーカリーは、京王線沿線にある「ルパ」である。ここのフランスパン、食パンは町内一である。
 この店でしばらく前から、400円買うごとにスタンプ一つ、それがたまると値引きというサービスをしている。私は週に2回ここで買うのでそのいちばん高いところを狙っていて、ついに800円引きに到達した。そして昨日の買い物でそれを行使した。これは、800円以上買ったらそこから引くというものなので、多少大口でないと使えない。ま、パンの800円は、いつもでは困るけどたまにならば簡単だから構わない。 そして8%値引きのプレミアムカードを入手。ただし期限は8月いっぱい。これはもうちっと長くてもよさそうなものだと思うぞ。
 8月が過ぎたら、この店でたまにある、600円買うごとに200円の値引き券(100円ずつ)をくれるというサービスをまたやってもらいたいものだ。

 別の地元ベーカリーでは、500円ごとにシールが一枚。これが30枚でなにかもらえる。しかし500円を一度に買うには気合(?)がいる。食べてみたい種類はまだまだあるけど。(その点ルパではほぼ食べつくしている)

 「ヴィドフランス」では、かつては、半端な金額でも累計でのポイント加算だったので、上記の場合のように、400円以上!500円以上!と気をつかう必要はなかった。しかし、あまりにもハードルが高すぎた。最も低いのが150ポイントつまり15000円、それでランチョンマットは欲しくない。その上のランクは食器類が多い。要らんよ。もっとハードルを下げて、ふつーにパン券でいい。あるいはジャムとかスープとか。 2,3年前にこのカードが廃止になって、貯めたポイントは結局活かさずじまいだった。その後、半年に一度行くかどうかになった。かつてはレジで必ず「カードはお持ちですか?」「おつくりしましょうか?」と尋ねていたものだけど、それがなくなった。制度の新しくなったカード、「おつくりしましょうか?」ときかれたら作ろうと思っていたんだが。

 ・・・これを書くにあたってHPを検索したら、また昔のやり方にもどっている。そして150ポイントでランチョンマットも同じ。よほど残っていたのだろうか? 数日後に行くかもしれないけど、カードはやはり要らんな。

 京○カードのポイントで千円の買い物カードが4枚出ていて、1枚はワールドアトラスの新版に使った。2枚はある日の食事(めったにしない中食)。あと1枚ある。私はこういうチケット使用や「図書カード」だと、有意義な使い方をしなければいけない気になるのだ。長いこと使う地図はその資格ありと見なす。プレゼントする本もまあいいかということで、『北欧女子オーサ』の新刊を買うつもりだったのに、きのう=発売の翌日にもうなかった(別の書店ではたっぷりあった)。今月が期限なのだ、どうしよう。
 meweの買い物券は500円すつなのでこちらのほうが使いやすい。
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