レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

カレンダーと手帳、例年の話題

2011-10-18 15:38:44 | 雑記
 もう10月だから、あちこちの書店でカレンダーがずらっと並んでいる。今回も数種類の柴犬ものがあるので、あれこれ可愛いカワイイと鑑賞してから一つ買った。「しばわんこ」はまた出るのだろうか、白泉社のHPには出ていない。私の部屋にかけるのは、実用オンリーの郁文堂の品(いずれ送られてくるだろう)と、『ヘタリア』だ。卓上式で日めくりはドイツの風景と、たぶんまた出る『ヘタリア』スクールカレンダー、原作絵の品。
  カレンダーはもらいものが例年いくつもあるので、そういうので充分全部の部屋が埋まる。でも、もし自分で選んでもっと種類を買うならば、花や風景のもいいなぁと書店で眺めて思う。ルドゥーテの薔薇の絵の品は各種いろいろなサイズで出ている。安野光雅とか東山魁夷の風景画でドイツが出たらけっこう気乗りする。
 手帳は、『ヘタリア』のを買ってきた。カレンダーのページは、前年の11月からその年の12月までなんだけど、むしろ(12年の品ならば)11年12月から13年1月までのほうがいいなぁ。学年末テストは1月でここまでで一区切りという感じなので。

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