レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

BDの編集の自己満足

2019-11-08 14:15:26 | 雑記
 まず、2月に書いた記事を再掲する。

 テレビを見る際、ニュースや天気予報以外はたいてい録画してあとで見る。番組によってはブルーレイディスクに保存する。
 かつては多くの紀行番組を、番組ごとに分けていたが、本数も減ってきてからごた混ぜになっている。
 2,3か月ほどまえ、音楽・美術系と、歴史・紀行の二つに分けて入れることにした。しかし半月ほどまえ、後者のBDをダビングのために入れようとすると、「このディスクでは再生できません」と画面に出て戻ってしまった。何度やっても同様、トリセツも役に立たない。並行して使っている、全く同じ種類のBDはなんともないのに。入れた番組のうち、すごく惜しいものは一部しかないのでとりあえず諦めて、再放送の機会を待つ。それにしても謎だ。件のBDに最後に入れたのは『ザ・プロファイラー シェイクスピア』で、この番組は保存したのは初めてなのだけど、まさかこれが原因なんてこともあるまい。
 
 再掲終わり。
 10月になってから上記のような事態は起きていない。
 同様にダメになったのは5.6枚。
 ディスクの問題なのか、機器のほうなのか? 機器はけっこう古く、3年前に一度壊れていつのまにかまた治っていたというものなので、それがいよいよダメになったのか?と思ったが、(新学期が始まってから)大学に持って行って試してみたところ、2種類の機器でやはりダメだった。ではディスクのせいか?もしかして、いつもと違う店で購入したぶんなのだろうか?謎のままである。
 ダメになった中で、ぜひ再放送されてほしいものは、『世界ふれあい街歩き』の「シュトゥットガルト」等。まあこの番組は再放送がしばしばあるので機会はあるだろう。

 ところでこのところ凝っている(?)のは、上記のようにあれこれ保存したディスクの内容を書き出してリスト化すること。どこになにが入っているのかわからんのも困るので。特別に大切というほどではない番組をダブって入れるのも虚しいし。
 もう一つ。「編集」には、部分カットやチャプター分けや「インデックス画面変更」などある。私はこれはディスクに移したあとではできないと思いこんでいたが、そんなわけではないことを知った。「インデックス画面」などは、機器によって違い、「トップメニュー」は単にタイトルが並ぶだけのものも多いが、うちのは画面も出る。その画面が、きっちりとCMカットしてあるのに直前の番組のENDマークやCM画面が出てきてしまうことがたびたびあり、どうにも目障りなので、そういう場合はもっと先のタイトルの出る画面に合わせる。いつ終わる作業だろう。全部済ませるまえに飽きるかもしれない。

 もう一つついでに。
 かつて「カセットテープ」が主流だった時代には、「カセットレーベル」というものが、雑誌の付録についたり、きれいな写真や洒落たデザインの市販品が売られていたものである。キャラクターグッズにもなっていた。「GROUP」で40号記念に読者プレゼントとしてカバー絵(21号~40号はあずみさんが担当だった)人気投票上位4つを使った品が作られたものだった。 CDやDVD、BDでそういうのは見たことない、なぜだろう。
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