1
「夢幻燈」という雑誌で諏訪緑『パピルスは神』連載中、BNが若干あるという情報を友達サイトで得たので、地元最大の書店で取り寄せて購入。
カエサルとコルネリアがお互いにツンデレのカップルで微笑ましい。カエサルがのちにハゲるのはもうわかりきったことで今更だけど、キケロがのちにはデブると思うと笑える、そして最期を思えば・・・。その点アッティクスは内乱を生き抜いて恵まれていたなぁと、いろいろと先走った感慨を抱いてしまう。
雑誌じたいが先行き不安だ。好きな作家はほかにもいるし、続いてもらいたい。
2
『テルマエ・ロマエ』の映画の第2弾はどうなっているのだろうと思っていたが、ネットで以下のような情報を得た。
「テルマエ・ロマエII」では新たな浴場づくりに頭を悩ませるルシウスが、再び現代日本にタイムスリップ。風呂専門誌のライターに転職した、上戸彩演じる真実と再会を果たす。そんな中、市村正親演じるハドリアヌス帝と武力行使派の元老院の対立から、ローマ帝国を揺るがす危機に巻き込まれていく。
映画独自ヒロインの真実、マンガ家のほうはどうなった?風呂専門誌でマンガも描いているのか? 簡単にやめてはいないのであってもらいたいものだが。
歴史もの要素がはいるのは歓迎する。
「映画テルマエ・ロマエ公式サイト 」
3
もう一つ、これもネット、「コミックナタリー」から。
ヤマザキマリととり・みきの合作による新連載「プリニウス」が、12月18日発売の新潮45 1月号(新潮社)にてスタートする。
同作は古代ローマの博物学者・プリニウスの物語。プリニウスは農作物の作り方から幻想的な怪物に至るまで、森羅万象を記した名著「博物誌」を手がけた人物として知られる。好奇心の赴くままに生きた博物学者は古代ローマ社会をどのように捉えていたのか、ヤマザキととりが独自の視点で描いていく。
「とり・みき」は名前しか知らない読んだことはないマンガ家。
ヤマザキマリさん、次はマイナーな時代のローマものだとコメントしていたけど、これなのだろうか。
「夢幻燈」という雑誌で諏訪緑『パピルスは神』連載中、BNが若干あるという情報を友達サイトで得たので、地元最大の書店で取り寄せて購入。
カエサルとコルネリアがお互いにツンデレのカップルで微笑ましい。カエサルがのちにハゲるのはもうわかりきったことで今更だけど、キケロがのちにはデブると思うと笑える、そして最期を思えば・・・。その点アッティクスは内乱を生き抜いて恵まれていたなぁと、いろいろと先走った感慨を抱いてしまう。
雑誌じたいが先行き不安だ。好きな作家はほかにもいるし、続いてもらいたい。
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『テルマエ・ロマエ』の映画の第2弾はどうなっているのだろうと思っていたが、ネットで以下のような情報を得た。
「テルマエ・ロマエII」では新たな浴場づくりに頭を悩ませるルシウスが、再び現代日本にタイムスリップ。風呂専門誌のライターに転職した、上戸彩演じる真実と再会を果たす。そんな中、市村正親演じるハドリアヌス帝と武力行使派の元老院の対立から、ローマ帝国を揺るがす危機に巻き込まれていく。
映画独自ヒロインの真実、マンガ家のほうはどうなった?風呂専門誌でマンガも描いているのか? 簡単にやめてはいないのであってもらいたいものだが。
歴史もの要素がはいるのは歓迎する。
「映画テルマエ・ロマエ公式サイト 」
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もう一つ、これもネット、「コミックナタリー」から。
ヤマザキマリととり・みきの合作による新連載「プリニウス」が、12月18日発売の新潮45 1月号(新潮社)にてスタートする。
同作は古代ローマの博物学者・プリニウスの物語。プリニウスは農作物の作り方から幻想的な怪物に至るまで、森羅万象を記した名著「博物誌」を手がけた人物として知られる。好奇心の赴くままに生きた博物学者は古代ローマ社会をどのように捉えていたのか、ヤマザキととりが独自の視点で描いていく。
「とり・みき」は名前しか知らない読んだことはないマンガ家。
ヤマザキマリさん、次はマイナーな時代のローマものだとコメントしていたけど、これなのだろうか。
カエサルとコルネリアのお互いを大事に想い合ってるのに顔を合わせればツンツンしている様子は微笑ましいです。
雑誌自体も「大人になった少女まんが読者向け」らしく、おなじみの作家さんが多く、題材も好みです。
>雑誌じたいが先行き不安だ
二号が6月に発売されて、もう半年です。
三号は秋から冬と予告されていましたが、1月までは冬と思って待つべきなのか。
公式FB、Twitterが活動中なので三号は遅れても出版されると思いますが、三号できゅうか(自粛)。
とにかくリニューアルや新創刊となっても、「パピルスは神」が引き継がれるように祈願しております。
口に出すと不吉なんで黙ってたんですが、そうすると不安も溜まって、レーヌスさまが話題にして下さったのに、便乗しました。
『夢幻燈』まだ全部は読んでませんが、坂田さん、竹本さんは好きです。
とにかく次号が出てくれ。『ロマプリ』だって4号まで出た!
お知らせです。
ツィッターで「夢幻燈」さんから次のTWが流れました。
ttps://twitter.com/mugen_tou/status/588955648114630656
(↑投稿を数度拒否されましたので、頭のhを外しました。手でコピペして下さい)
先になりますが、諏訪緑さんの「パピルスは神」が紙本で6月24日発売となります。
取り急ぎお知らせまで。
今後につながるように購入予定です。
ttps://twitter.com/mugen_tou/status/589046123962048512
どうやら、コミックス化不足分は描きおろしになるとのこと。
編集部は、第1巻と告知してらっしゃるけど、今のとこ、連載再開があるか否かも、二巻以降も先行き不明です。
とにかく、紙本化を喜んどきます。
先月、雑誌を長いこと押入れにしまってあったものを根元から切って『パピルス~』以外を処分しました。そのまえにもう一度全部読みましたが、中々面白い作品が多い雑誌でした。まるごと復活しても嬉しいのに。