レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

神代植物公園に行った

2019-04-07 09:54:57 | 雑記
 きのう、深大寺に行き、というよりも名物のそばと近くの植物公園を目当てに出かけた。
 珍しくおみくじを引いたら大吉だった。
 植物公園は花見客でにぎわい、でもヘンなものは目につかず、楽しく散策してた。「源平枝垂れ」という桜があった、白い花と色付きの花が両方ついている。季節ものの桜ソフトを食べ(思ったよりクセのあるものではなかった)、売店でクリアファイルとポストカードを買い、すみれの展示を見た(白いすみれもあるのか、「すみれ色」というのは紫なのにね)。
 「年間パスポート」があるということは、季節ごとに来る人もいるのだろう、それも不思議ではないけど。でも一般の500円も高くはない。
「神代植物公園」
「深大寺HP」
 今回、調布駅前からバスに乗り、「深大寺へ行く人はここで」と言われたところで降りたのだが、どうも周囲がただの道路で違和感を覚え、また乗って「神代植物公園」で降りた。しかし、まずはそばを食べたい。そこでまた歩いて神代寺へ、親切な地元民の道案内にたいへんお世話になる。食べたあとまた無用のまわり道をしたあげく「深大寺門」からはいり、歩いてみてまわり「正門」から出たのだった。
 深大寺のHPで「アクセス」を見ると、バス停「深大寺」は数か所あり、最初に降りた場所がまずかったようだ、私の記憶では小田急バスだったのだがさだかではない。たぶんあれは「深大寺入り口」だったのだろう。
 効率よくまわるためには、どのバス停なのか、どこでどの便に乗るのがいいのかよく確認して乗り降りしなければならない。もちろん、先に植物園を見ようというのならば「神代植物公園前」で降りればよかろう。 


コメント
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