2015.1.4.
(なぜか、数ヶ月前から、記事に日付が載らなくなっているのだ。仕方ないから本文中に記すことにしよう)
地元図書館は、年始の開館は6日からだけど、4日には内部でお仕事がされているということだった。事実、今日HPで私の貸出・予約状況をチェックしたら、31日、2日にブックポストに入れたぶんが返却済みになっている、職員の皆様あ疲れ様です。これまで「配送中」だった1冊が「取り置き済み」に、待ち順が2番目(しかし市内に3冊ある)の本が「配送中」に進展している。6日は早くも授業なので、その帰りに寄ったら確実に1冊は受け取ることができるな。
おとといから読んでいるのは『吸血鬼ドラキュラ』。半分まで行った。駆け出しの弁理士が、ロンドンに土地を買うというドラキュラ伯爵の元に仕事で赴く、そこで待っていた不気味な体験。
伯爵は老人と書いてあるけど、こうまでセリフをじじむさくしないほうがかえって不気味にできるのではないだろうか。
三大モンスターといえば、ドラキュラ(吸血鬼)、フランケンシュタイン、狼男。 「フランケンシュタイン」はメアリ・シェリーの作品であり、ドラキュラはブラム・ストーカー(吸血鬼ならばほかに『カーミラ』byレ・ファニュもある)。狼男とくると、なにを読めばおさえたことになるのだろうか。デンマークの作家イブ・メルキオーの『人狼部隊』(大戦末期が舞台)は重く痛々しい印象が残っている・・・が、狼男が題材とは言い難いな。
(なぜか、数ヶ月前から、記事に日付が載らなくなっているのだ。仕方ないから本文中に記すことにしよう)
地元図書館は、年始の開館は6日からだけど、4日には内部でお仕事がされているということだった。事実、今日HPで私の貸出・予約状況をチェックしたら、31日、2日にブックポストに入れたぶんが返却済みになっている、職員の皆様あ疲れ様です。これまで「配送中」だった1冊が「取り置き済み」に、待ち順が2番目(しかし市内に3冊ある)の本が「配送中」に進展している。6日は早くも授業なので、その帰りに寄ったら確実に1冊は受け取ることができるな。
おとといから読んでいるのは『吸血鬼ドラキュラ』。半分まで行った。駆け出しの弁理士が、ロンドンに土地を買うというドラキュラ伯爵の元に仕事で赴く、そこで待っていた不気味な体験。
伯爵は老人と書いてあるけど、こうまでセリフをじじむさくしないほうがかえって不気味にできるのではないだろうか。
三大モンスターといえば、ドラキュラ(吸血鬼)、フランケンシュタイン、狼男。 「フランケンシュタイン」はメアリ・シェリーの作品であり、ドラキュラはブラム・ストーカー(吸血鬼ならばほかに『カーミラ』byレ・ファニュもある)。狼男とくると、なにを読めばおさえたことになるのだろうか。デンマークの作家イブ・メルキオーの『人狼部隊』(大戦末期が舞台)は重く痛々しい印象が残っている・・・が、狼男が題材とは言い難いな。