こういう話、まえに書かなかっただろうか、検索しても出てこないので書くことにする。重複しててもご容赦を。
ドイツでは、外から見えるところに洗濯ものを干すことは禁じられている。地下室を使うことが一般的らしいが実際に見たことはない。私が留学していたときには、アパートでは廊下に洗濯物干しが出ていた。(私は下着は部屋の中に干していたが)
中庭らしいところに干しているのを見たことはある。映画『ベルンの奇蹟』では、外で干す場面があったが、通りから見えるような場所ではなかったと思う。
美観の問題と、日光が日本よりも乏しいことが理由であろう。上記の映画でも、ドイツ国内ではさほど美しくないとされているルール地帯が舞台であるし、裕福とは言えない人々の暮らしぶりだった。ヨーロッパでも、南のほう、イタリアなどは狭い通りで建物の上方で洗濯物が下がっていてその下を通行人が、という場面はよく出てくる。
ドイツで旅行中には、下着やTシャツを洗って部屋または風呂場に干したものだけど、空気の乾燥具合が違うのだろう、こういうときの乾き方は日本でよりもよかったと記憶する。
肌の露出に対する感覚の違いは『ヘタリア』でもタネになっているが、公園のベンチなどで半裸になって日光浴をしている光景はよく目にした。洗濯物をさらすのが恥ずかしくて裸はいいのか・・・。
(まえにも書いたような気がするんだけどなぁ・・・? まぁ、読んだことすべてを覚えているというものでもないからまた書いてもいいんだけど)
28日に付記。デュッセルドルフの知人F田さんのメールから抜粋。一つの実例として紹介します。
家の場合、一年の半分ほどの間洗濯物は外に干します。垣根に囲まれた庭に、クモの巣状に洗濯コードをはりめぐらしたものを立てます。見かけは巨大な傘の骨を逆さにしたような物です。直接道を歩く人の視界には入らないけれど、お隣さん達の2階からは丸見えです。しかし、Bauhausなどの大手のお店で堂々と売っているのということは使ってヨシと判断。(女性群の下着は外干ししませんが。)残りの期間は地下室に干しますね。乾くまでやや時間はかかりますが、空気が乾燥しているので早く乾きます。何となく外干しの洗濯物はアイロン掛けが大変なような。
ドイツでは、外から見えるところに洗濯ものを干すことは禁じられている。地下室を使うことが一般的らしいが実際に見たことはない。私が留学していたときには、アパートでは廊下に洗濯物干しが出ていた。(私は下着は部屋の中に干していたが)
中庭らしいところに干しているのを見たことはある。映画『ベルンの奇蹟』では、外で干す場面があったが、通りから見えるような場所ではなかったと思う。
美観の問題と、日光が日本よりも乏しいことが理由であろう。上記の映画でも、ドイツ国内ではさほど美しくないとされているルール地帯が舞台であるし、裕福とは言えない人々の暮らしぶりだった。ヨーロッパでも、南のほう、イタリアなどは狭い通りで建物の上方で洗濯物が下がっていてその下を通行人が、という場面はよく出てくる。
ドイツで旅行中には、下着やTシャツを洗って部屋または風呂場に干したものだけど、空気の乾燥具合が違うのだろう、こういうときの乾き方は日本でよりもよかったと記憶する。
肌の露出に対する感覚の違いは『ヘタリア』でもタネになっているが、公園のベンチなどで半裸になって日光浴をしている光景はよく目にした。洗濯物をさらすのが恥ずかしくて裸はいいのか・・・。
(まえにも書いたような気がするんだけどなぁ・・・? まぁ、読んだことすべてを覚えているというものでもないからまた書いてもいいんだけど)
28日に付記。デュッセルドルフの知人F田さんのメールから抜粋。一つの実例として紹介します。
家の場合、一年の半分ほどの間洗濯物は外に干します。垣根に囲まれた庭に、クモの巣状に洗濯コードをはりめぐらしたものを立てます。見かけは巨大な傘の骨を逆さにしたような物です。直接道を歩く人の視界には入らないけれど、お隣さん達の2階からは丸見えです。しかし、Bauhausなどの大手のお店で堂々と売っているのということは使ってヨシと判断。(女性群の下着は外干ししませんが。)残りの期間は地下室に干しますね。乾くまでやや時間はかかりますが、空気が乾燥しているので早く乾きます。何となく外干しの洗濯物はアイロン掛けが大変なような。