

撮影は0時を過ぎた頃から始めましたが、火星の高度はすでに60°を超えていたので大気分散補正プリズムはなしで撮影しました。今回も北極に白雲が見えますがやや薄くなってるように感じます。


2022/11/5 15h31m(UT) CM 317° De 0° LS 334°
Duration=120s Shutter=8.472ms Gain=245 (40%) Autostakkert3 25% of 14159
*CM=中央経度 De=中央緯度 Ls=惑心太陽黄経
(CM.De.Lsの数値は国立天文台暦計算室ホームページ>暦象年表>惑星の自転軸にて確認)
さて、この画像をよく見ると北極の雲の中に輝度の高い円形部分が見えます。ひょっとして、これは北極冠? と思ったのですが位置的に若干ずれているような感じもします。北半球は春分の前なので北極冠はまだまだ大きいはずで、見えるとしたらこんな感じかなと思うのですが… う~ん、どうでしょう? 今後も継続して観察することにしましょう。



2022/11/5 15h38m(UT) CM 319° De 0° LS 334°
Duration=120s Shutter=8.472ms Gain=245 (40%) Autostakkert3 25% of 13905


2022/11/5 15h48m(UT) CM 321° De 0° LS 334°
Duration=120s Shutter=8.472ms Gain=245 (40%) Autostakkert3 25% of 13905


2022/11/5 16h09m(UT) CM 326° De 0° LS 334°
Duration=120s Shutter=5.981ms Gain=276 (46%) Autostakkert3 25% of 15032


2022/11/5 16h30m(UT) CM 332° De 0° LS 334°
Duration=120s Shutter=5.981ms Gain=276 (46%) Autostakkert3 25% of 15047


2022/11/5 16h53m(UT) CM 337° De 0° LS 334°
Duration=120s Shutter=5.981ms Gain=276 (46%) Autostakkert3 25% of 20037


2022/11/5 17h17m(UT) CM 343° De 0° LS 334°
Duration=120s Shutter=5.481ms Gain=275 (45%) Autostakkert3 25% of 21458


2022/11/5 17h35m(UT) CM 347° De 0° LS 334°
Duration=120s Shutter=5.981ms Gain=275 (45%) Autostakkert3 25% of 20014


2022/11/5 17h45m(UT) CM 350° De 0° LS 334°
Duration=120s Shutter=5.981ms Gain=275 (45%) Autostakkert3 25% of 28918
今日の火星の南中は02時16分だったので本来ならその時点で鏡筒回転をしなければならないのですが、面倒だったので西掛けのまま撮影していてさすがに限界でした。なので、雲が来たことでやめる言い訳ができてラッキー!と思った自分がいたことはまぎれもない事実です。(^^ゞ
長丁場の撮影には休憩が必要です。コーヒータイムにしようと腰をのばして空を見上げたとき、西に傾いた月(月齢11)のすぐ東側をおうし座からまっすぐ下に降りそそぐひときわ明るい流星を見ました。時間は2時13分です。
わぁー、と大きな声を出した自分に気づいて思わず手を口にあててしまいましたが(←冷静に考えるとなんの意味もない行為ですよね)深夜の住宅地での大声は禁物です。ミニパトが来ます!
流星の明るさは金星以上だったので、火球という称号が与えられる流れ星です。末端で増光する典型的なおうし座群でした。いいものを見せてもらいました。
↓ こちらは明るさも撮影間隔もバラバラな、なんちゃって火星クルクルです。出来は悪いけど北極の雲の変化は見どころだと思います。

火星は11月8日未明にも撮影していますが、良い天気が続いているため画像処理とブログUPが追いつかない状態です。なので、昨日の皆既月食はみんなが忘れた頃にアップすることになると思います。(笑) そうそう、今朝はISSを撮影したのでそれも画像処理中で~す。