曇っているので撮影は無理だなぁと諦めていた新月前日の月を撮影することが出来ました~。
大気圏突入直前のCZ-7 R/Bの撮影を終えてカメラを片付けていると雲間から細い月が見えていることを発見!急いで600mm望遠レンズを装着して数カットの撮影に成功しました。
月が見えていた時間はわずかに2分間でした~。その時の写真がこれです。
2021/10/5 05:15:03 D810A 600mm F6.3 ISO1250 1/500sec(トリミング)
こちらは昨日の月、撮影時月齢26.8 輝面比0.08です。
2021/10/4 05:51:24 D810A 600mm F6.3 ISO250 1/640sec(トリミング)
こちらが 3日前(10/3)の月(撮影時月齢25.9 輝面比0.15)です。
2021/10/3 06:22:21 D810A 600mm F7.1 ISO250 1/1000sec(トリミング)
そしてこれが4日前(10/2)の月(撮影時月齢24.9 輝面比0.23)です。
2021/10/2 07:02:10 D810A 600mm F7.1 ISO250 1/1000sec(トリミング)
さて、明日はいよいよ新月の撮影にチャレンジする日ですが、残念ながら天気はスッキリとした晴れにはならないようです。可能性はかなり低いですが早起きして待機しておくことにしましょう。
大気圏突入直前のCZ-7 R/Bの撮影を終えてカメラを片付けていると雲間から細い月が見えていることを発見!急いで600mm望遠レンズを装着して数カットの撮影に成功しました。
月が見えていた時間はわずかに2分間でした~。その時の写真がこれです。
2021/10/5 05:15:03 D810A 600mm F6.3 ISO1250 1/500sec(トリミング)
こちらは昨日の月、撮影時月齢26.8 輝面比0.08です。
2021/10/4 05:51:24 D810A 600mm F6.3 ISO250 1/640sec(トリミング)
こちらが 3日前(10/3)の月(撮影時月齢25.9 輝面比0.15)です。
2021/10/3 06:22:21 D810A 600mm F7.1 ISO250 1/1000sec(トリミング)
そしてこれが4日前(10/2)の月(撮影時月齢24.9 輝面比0.23)です。
2021/10/2 07:02:10 D810A 600mm F7.1 ISO250 1/1000sec(トリミング)
さて、明日はいよいよ新月の撮影にチャレンジする日ですが、残念ながら天気はスッキリとした晴れにはならないようです。可能性はかなり低いですが早起きして待機しておくことにしましょう。
新月前日の月,きれいですね。ブログの情報にあった新月当日の月を私も見ようと思いましたが,あいにくの天気で見られず残念でした。日の出が遅くなってきたので,明け方の月を見るのは時間的には楽ですが寒くなる前だとうれしいです。10/5の朝は,月の弦が水平反転(北側に向かって傾く)が見られる日だそうです(低緯度ほどよく見える)。ぱっと見で分かるような現象ではありませんが,弦がほぼ水平なことはわかりますね。
天気が悪かったので結局新月当日の月も翌日の月齢0.9の月も見ることができませんでしたね。月の弦が水平反転する現象はネットで話題になっていましたね。南半球では有り明けの月の向きが日本で見る三日月のようになりますが北半球でもそれに近い向きになること今回初めて知りました。他の位相のときはどうなんでしょう?上弦・下弦だともっと分かりやすいと思いますが…