ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

街の灯

2010年01月07日 | ノンジャンル
出張先での業務を終え、飛行機で帰還する時、
それが夜であれば、日頃馴染んだ夜景が
眼下に広がり始めると、ほっと安堵の息がもれ、
全身の力が抜ける気がする。

空港は飛行機の目的地であるばかりでなく、
標識のない空の旅をするもののオアシスでもある。

そう言えば、ここのところ夜の空港に
帰ってくることはなかった。
久し振りに、帰って来たという感慨に包まれて、
帰阪した。
外は冷え込んでいたが、街の灯りが妙に温かい。

滑走路の光も、飛行機を抱きかかえるように
煌めいていた。

私の大好きな、至福のひと時である。





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5 Comments

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Unknown (レナ)
2010-01-07 22:26:45
うわぁ~☆ こちらの写真も キレイですねっ!

これ、どうやって 撮ったのですか? jetさん (@o@)
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Unknown (レナ)
2010-01-07 22:29:23
関西空港? 伊丹でしょうか?

なんとなく、この四角い感じ・・・・

関空のように 見えますが、伊丹なのかも?

<国内線ですので
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Unknown (ティアラ)
2010-01-07 23:02:20
こんばんは

空港の写真綺麗です。 

ジェットさん20年もお酒止められているんですね。 20年経ってもまだ飲酒欲求はありますか?
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Unknown (jetlinks)
2010-01-08 15:14:23
写真は関西空港です。

伊丹は国内線のみになってからは、
淋しくなりました。

さすがにこの写真を撮れるのは、関係者か
撮影許可をもらった人でないと。。。 ^^

写真は借りてきました。 ^^
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Unknown (jetlinks)
2010-01-08 15:20:30
ティアラさん、ようこそいらっしゃいませ。

いえいえ、20年以上欠かさず飲んでいたと
いうことです。 ^^

断酒して4年半を超えたところですが、
「飲みたい」はもうありません。

「飲めたらな」というのは、酒席の機会に
時折顔を覗かせますが、モグラたたきのように
えいっと叩きます。 ^^

一年を一通り飲まずに過ごせば、飲酒欲求は
かなり軽減されます。
我慢の断酒から、諦めの断酒になると
いうことでしょうね。
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