ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

長苦か短楽か

2022年04月12日 | ノンジャンル

経過としては順調なのかもしれないが、どうもその実感がない。

その日の天気というか、気圧の変動に大きく左右され、

時には、じっとしていても苦しい日もある。

術後の感覚のない部位の範囲も少しずつ狭くなってきたが、

それにはそれなりの絞られるような感覚と、電気が走るような痛みもある。

さすがにかなり大きな手術だっただけに、一筋縄ではいかない。

人間、細く長く生きるか、太く短く生きるかはその人の自由だが、

苦しみながらも、長く生きて為すべきことがあればまだしも、

そこまでして長らえようとする動機も気力もない。

できれば、短くとも苦しまず、穏やかに過ごせる日々であって欲しいと

心から願うのである。

 


最新の画像もっと見る

post a comment