ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

新生

2022年01月05日 | ノンジャンル
昨年、咳と痰がしつこく続くので、コロナも
落ち着いた11月になって受診した。

禁煙しているからこそのデトックス状態
なのかとも考えていたが、X線、CT検査をすれば
一目瞭然の肺がんであった。

それを確認するために入院して内視鏡検査、
組織分析、そして肺がんの診断確定。

となると、転移の有無の検査等で、
12月は明け暮れた。

幸い、転移は無く、手術が可能となったので
術前検査なども終え、年明けの手術となった。

会社も新体制としていく過程にあって、
自身も来年の還暦を前に、新生の年と
なることは間違いない。

ともあれ、命は天に任せ、治療は医者を信じ、
生きるは、自身で決めていく。

私が言うのも変な話だが、今年一年、
ここを覗いてくださっている皆様が
ご健康であれと心から祈ってやまない。

新生の年が始まったばかり。
佳き一年としたいものである。






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2 Comments

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Unknown (えの)
2022-01-06 07:53:40
明けましておめでとうございます。

年末に大変でしたね。
でも取れるガンでよかったですね!
私の友達はステージ4の肺ガンで、薬物療法が出来ないところまで行きましたが、それまで飲んでいたお酒を止めたら状態が良くなり、薬物療法が可能になりなんだかんだで5年以上です。

妻の乳ガンの時は早期発見でしたので、全く心配をしていませんでした。
そのおかげで、後でけっこう恨まれました。(笑)

周りの患者さんを見ても、楽観的な人の方が予後がいい気がします。

今はガンも治る時代。
それよりも治らないアルコール依存症を意識して今日も1日断酒頑張りましょう!
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Unknown (jetlinks)
2022-01-06 13:08:41
えのさん、コメントありがとうございます。
ご職業柄の坦々としたコメントに救われる
思いです。

今年も宜しくお願いします。 ^^
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