ひと月近くのご無沙汰である。
忘れていたわけではないし、話題がないわけでも
なかったが、何となく書く気になれなかった。
還暦をほぼ一年後に迎えるにあたって、
身の振り方という事を考えている。
これまでの経験則で、継続していくか。
新たな挑戦で求められることに応えていくか。
自分のやりたいことをやるか。
いずれに振っても、それなりに大変なことに
変わりはない。
要するに、己の覚悟をどこに決めるかが
定まっていないのである。
だからこそ、ああでもないこうでもないと、
どの振り方をとっても思い悩むことになる。
乱麻を断つのは己の覚悟という快刀なのだが、
それが鈍らなので足掻いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a4/e2b97aba1ce798d6019c998af02e08b3.jpg)
忘れていたわけではないし、話題がないわけでも
なかったが、何となく書く気になれなかった。
還暦をほぼ一年後に迎えるにあたって、
身の振り方という事を考えている。
これまでの経験則で、継続していくか。
新たな挑戦で求められることに応えていくか。
自分のやりたいことをやるか。
いずれに振っても、それなりに大変なことに
変わりはない。
要するに、己の覚悟をどこに決めるかが
定まっていないのである。
だからこそ、ああでもないこうでもないと、
どの振り方をとっても思い悩むことになる。
乱麻を断つのは己の覚悟という快刀なのだが、
それが鈍らなので足掻いている。
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今年は、6月に義母が、11月には長年の友人と実母が相次いで逝きました。この3年余り、職場に許しがたい被害を受け続け、その信用回復として忌引きもとらず、何とか今季は終えました。実母は分骨してもらい、時々話しかけております…話すことがたくさんあります。
佳いお年をお迎えください。
冬空やきざはし架けて母逝きぬ あつ
新しい年が幸多きものであるようにと
願って止みません。