ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

疑惑?

2006年05月16日 | ノンジャンル
何故だか解らないが、突然の浮気疑惑を、カミサンが、私に対して
持っているらしい。

いろいろと気になる事はあったようなのだが、「浮気」という事に
思考が行くと、それら全てが、疑惑の対象となってしまうようだ。

接待で、帰りが遅くなる事、休みの日に、仕事が溜まってるからと、
出勤する事、自宅で、PCを使っている事、果ては、タバコを買いに
ほんの短い時間、外出する事等々。

挙句の果てには、「他に女性がいるならはっきり言って」とまで、
のたまわる。

一体何に感化されたのか、よく解りませんが、思い込みというのは、
ある意味、女性特有のものなのでしょうか?

潔白?な、身の、私にとっては、??? なのですが、当人は
真剣なのです。

様々な感情が一気に噴出する構造をもっている、女性のそんな
一面を、本当の意味では、理解出来ないのかもしれません。

その疑惑に囚われて、探索すればするほど、その疑惑が深くなって
いくのでしょうが、最後に、何を望んでいるのでしょうか?

「浮気」をしているという事実を求めているのか、「潔白」を
求めているのか。。。

浮気の事実が発覚した場合、「やっぱりそうだったのね」という
達成感と、絶望感が生まれるのでしょうか? 

反対に、潔白であった場合、本当に良かったと思えるのでしょうか? 
つまり、それまでの疑惑に基いた探索や、度を過ぎれば、
素行調査などが、全て無駄に終わる事になり、尚且つ、疑いを
持った自分に対する罪悪感も残る。。。

結局、どちらであろうと、得るものは何も無いような気がする
のですが、これは、男の考え方でしょうね。

ともかく、こういう時は、それなりに時間を掛けて、まともな
夫婦生活に戻るのが一番だと思われます。

あまり構ってやれていない時に、こういうことが起こる事も、
まま、経験しているんで。。。 

だったら、うまくやれよという話なんですが。。。

日常に追われていると、なかなか、難しい面もあるのです。



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