ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

冷たい一日

2008年12月07日 | ノンジャンル
寒いというより、刃物をあてられているような、
冷気を感じる一日となった。
こういう痛い冷たさは、ぞくぞくする寒さよりは苦にならない。

淀川に面した北の玄関は風でドアも開けにくくなっている。
夏場は川風が通って、エアコンも要らないくらいだが、
冬場は風が強すぎる。

南向きのベランダは穏やかで暖かく、部屋の位置によって
寒暖の差が大きい。

風と空と雲と、川は季節毎に様々な色を見せ、
移り変わっていく。

今年もいつのまにか冬の色となってきた。

宵の空を仰げば、金星と木星が輝いていた。

ピンぼけの無い、抜けるような冬の星空は心を透明にする。