ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

入札結果

2019年07月08日 | 入札・談合

こちらは25社中5社が失格でした。

最低の価格を示した60,978,000円では何故ダメなのでしょうか?

クリックすると拡大します。

  ↓

 

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参考までにこちらもご覧ください。議会でのやり取り

最低制限価格を予定価格により事前公表したり事後公表したりしていますが、このことについてアンケートにご協力下さい。
このブログでアンケート内容を公開する場合もあります。ご了承ください。

アンケート


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入札結果

2019年07月07日 | 入札・談合

失格者が12社もでました。入札参加者の半数が失格だったわけです。

最低制限価格を事前公表しないからこのような結果になったと思われますが、何で事前公表しないのでしょうか?浦安市は予定価格が1億5千万円未満は事前公表しています。この1億5千万円の意味が、私は全く理解できません。理解出来る市議がいるのでしょうか?もしいたら教えて欲しいものです。

この入札、予定価格(232,384,083円)を遥かに超える金額(338,000,000円)で入札に参加した事業者がいます。単純なミスだとは思えない数字です。何か意味があるのではないでしょうか?

クリックすると拡大します。

  ↓

 

 


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報道の自由度

2019年07月06日 | 情報公開

このように海外で報じられることは大変残念です。

時事通信


質問制限「独裁政権のよう」=日本政府の報道対応批判-米紙

2019/07/06 11:38
 
 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5日、日本政府が会見で記者の質問を制限したり、記者クラブに加盟していないジャーナリストの出席を拒んだりしているとして、「日本は報道の自由が憲法に記された現代の民主国家だが、時には独裁政権のように振る舞っている」と批判した。

 記事は、菅義偉官房長官が定例会見で質問を繰り返し物議を醸してきた東京新聞の女性記者に、「あなたに答える必要はない」と回答を拒んだことなどを紹介。情報が取得できなくなることを恐れ、多くの記者が当局との対立を避ける中、「日本の報道の自由にとって彼女は庶民の英雄になっている」と指摘した。

 その上で、記者クラブ制度について「地方の警察署から首相官邸に至るまで、あらゆる組織に存在する」と説明。「多くの記者の調査意欲をそぎ、国民が政治について知ることを妨げている」などとする識者らの声を伝えた。


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