柏市甲状腺超音波（エコー）検査判定結果が同市ＨＰに出ています。
結節（しこり）やのう胞が認められなかったのは348人中128人（約36.48％）、残りは何らかのものが出ています。国も市も真剣に対応して欲しいものです。
| 判定 | 内容 | 今後の対応 |
人数 (補足)（）はうち女性 |
|---|---|---|---|
| A1 |
結節（しこり）やのう胞（液体が入っている袋のようなもの） は認められませんでした。 |
経過観察不要 |
128(68) |
| A2 |
結節（5.0ミリメートル以下）またはのう胞（20.0ミリメートル以下）を認めましたが、 日常生活に支障はありません。 |
経過観察不要 |
197(103) |
| B |
結節（5.1ミリメートル以上）またはのう胞（20.1ミリメートル以上）を認めたもの |
経過観察 |
10(6) |
| C |
甲状腺の状態などから判断して、二次検査が必要なもの |
経過観察又は 専門病院紹介 |
13(9) |
| 合計 |
348(186) |
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6月の開庁を控え、急ピッチで工事が進行しているようですが、新庁舎にいれる備品関連の入札結果も公開されています。
相変わらず高落札率。何でこんなに高い落札率なのでしょうね。
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28年度第一回議会がぼちぼち始まります。この議会には新年度予算が発表されますが、昨年10月に「28年度予算編成方針」が公表されてます。
以下抜粋
財政状況
１ 平成26年度決算の本市財政状況は、財政力指数は1.475と全国市のなか
では依然としてトップクラスに位置しており、経常収支比率は前年度に比
べ3.6ポイント減の83.3%であること、また実質公債費比率は、前年度に比
べ1.0ポイント減の5.5%であること、加えて財政調整基金残高は約144億円
であることなどから、引き続き健全財政を堅持している。
５ 地方債残高は、ピーク時の平成11年度、約473億円から平成26年度末で
176億円まで減少しているものの、平成27年度末見込みでは、約222億円と
増加に転じることや、経常的経費も社会保障や教育分野を中心に物件費、
扶助費などが増加していることから必ずしも、楽観はできない。
NHK受信料を巡る裁判結果です。日刊現代が報じています。
記事を読むと問題の契約書は誰が作成したのか不思議です。時効五年を待って出して来たとしたら、大問題？
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159102
