ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

何を根拠にここまで・・・?

2011年06月13日 | Weblog
まさか・・・、

クリック校長先生が児童を被曝させたい理由

そもそも学校給食を食べるかどうかは、義務ではなく権利です。
  この点の論争は、随分昔に私は市の教育委員会とやりあいました。
  アレルギー対応にお弁当を持参するかどうかで議論した時のことです。

  国の見解も、権利であり、強制は出来ないと言うものだったはずです。(まだ、こんな議論をしているかと思うとうんざりです。)

先日給食センターに問い合わせた限りですと、今回の原発事故でお子さんにお弁当を持参させているご家庭が出ているとのことでしたが、特別それを問題視しているとも思えませんでした。
「ご家庭の判断に任せています」と言うような雰囲気でしたので、今回のこの内容は驚きです。

早速問題の校長室便りを読みました。
私の感想では、以下の事など、この便りでは言っているとは到底思えません。
     
浦安市の校長先生は児童を被曝させるために、
1)給食は全児童が食べなければならない、
2)給食に放射性物質を含むものを使う、
と宣言しています


こんなこと、何処に書かれているのでしょうか?
以下は、校長室便り№4全文です。
クリック校長室便り№4

便り最後に書かれているように、「学校に相談していただきたいと思います。」(給食の休止手続きは各学校を経由して行います)とまで言っている訳です。つまり、お弁当持参を容認していると思えます。

実際、この校長先生は、お弁当持参のお子さんが嫌な思いをしないよう、大変な心配りをしていると聞いています。
だから何故ここまでの事を書かれなければならないのか、私は全く分かりません。
書かれた校長先生が「お気の毒」としか言いようがないです。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 村上春樹氏演説 | トップ | 自然界の異変? »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事