街を歩いていると、意外と障害物の多いことに気づきます。
下の写真の「before」は、長年黒い棒・・・電柱を支える役目があったようです・・・が人が歩く側に向かって立っていました。
昼間の明るい時間帯であれば余り気にならないのですが、暗くなると意外と目に入りにくいものでした。
考え事をしていたり、急いで自転車を漕いでいたりすると頭がぶつかるような位置になっていたので、私はいつもハラハラしていました。
この道路は夜になると人通りが少ない所ですので、自転車で通るときなどは出来るだけスピードを出して通り抜けようとする心理が働くので、何時頭をぶつけて大事故になってもおかしくない状態でした。
思い切って担当課に相談をしましたら、迅速な動きを展開してくれまして、下段のように撤去作業をするように東京電力と交渉をしてくれました。この電柱の持ち主、つまり管理者は東京電力であったのです。
公務員は「自分のテリトリーの仕事しかしないと」バッシングを受けることが多い昨今ですが、市の事務と直接関係ないことまでしてくれた市の職員さんには大変感謝しています。
下の写真の「before」は、長年黒い棒・・・電柱を支える役目があったようです・・・が人が歩く側に向かって立っていました。
昼間の明るい時間帯であれば余り気にならないのですが、暗くなると意外と目に入りにくいものでした。
考え事をしていたり、急いで自転車を漕いでいたりすると頭がぶつかるような位置になっていたので、私はいつもハラハラしていました。
この道路は夜になると人通りが少ない所ですので、自転車で通るときなどは出来るだけスピードを出して通り抜けようとする心理が働くので、何時頭をぶつけて大事故になってもおかしくない状態でした。
思い切って担当課に相談をしましたら、迅速な動きを展開してくれまして、下段のように撤去作業をするように東京電力と交渉をしてくれました。この電柱の持ち主、つまり管理者は東京電力であったのです。
公務員は「自分のテリトリーの仕事しかしないと」バッシングを受けることが多い昨今ですが、市の事務と直接関係ないことまでしてくれた市の職員さんには大変感謝しています。