ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

福島の汚染水問題

2015年10月17日 | 原発

えっ、えっ、えっ・・・・、

ドイツのシミュレーションでは福島の汚染水で太平洋は終わり

 日本にオリンピックを誘致するために、福島の汚染水は

汚染水解決へ完全に責任果たす」なんて大嘘ついた首相がいますね。

「健康問題には今までも、現在も、将来も問題ないと約束する」とのことまで言いました。

 

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当時の記事

安倍晋三首相は7日、国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終プレゼンテーションで、東京電力福島第1原子力発電所の汚染水問題について「東京には何のダメージもない」と安全性を強調。「東京を選んでもらえればオリンピック・ムーブメントに新たな息吹を吹き込める」と力説した。

 プレゼンで安倍首相は、1973年に大学に入りアーチェリー部に属したのは、72年の夏季五輪ミュンヘン大会でアーチェリーが五輪種目に復活したからだというエピソードを披露。64年東京大会開会式の印象的な様子を振り返り、五輪への熱意を訴えた。

 プレゼン後の質疑応答でも汚染水漏れは「全く問題ない。解決に向けたプログラムを決定し、既に着手した。責任を完全に果たす」と強調。

 「影響は同原発の港湾内0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」とするとともに、放射性物質の数値は最大でも世界保健機関(WHO)の飲料水水質ガイドラインの500分の1であることなどを具体的に説明。「健康問題には今までも、現在も、将来も問題ないと約束する」と述べた。

 首相は6日午後(日本時間7日未明)に現地に入り、多くのIOC委員とホテルで個別に面会したほか、IOC総会開会式後のレセプションで積極的に話し掛け、懸命の多数派工作を進めた。

 面会の相手や内容は「極秘」(外務省筋)。同行筋は「東京招致に向けた雰囲気はいいが、最後まで票を読み切れない」としている。

(ブエノスアイレス=佐藤賢)


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