オーガニックの学校給食が話題になっていますが、(私の理解では)ずーと昔から、それも日本一のこだわり学校給食に取り組んできた武蔵野市を視察しました。武蔵野市の学校給食は市議になる前にも訪問したことがあり、市議になってからも学校給食に取り組んでいた西宮市議と一緒に訪問したこともあります。
行政の取組一つでここまで出来るのかと、驚きを隠せない好事例です。
桜堤共同調理場
2階からみた調理現場
2階は調理場をガラス越しに見学できるスペースや、実際使用されている大釜や調味料等の展示があります。
保温食缶~ごはんやスープを運ぶ食缶(浦安市は、ごはんはプラスティック製)
食缶は保温を保つために魔法瓶と同じ二重構造
使用している調味料類の展示コーナー。超こだわりの調味料!驚きです。ここまでこだわった調味料を使用している家庭はそんなに多くはないでしょう。正直言って高価です。学校給食で日常的に使用している武蔵野市には脱帽です。