5月24日の「浦安市日の出公民館総合維持管理業務委託」開札時に、最低制限価格をPCに担当が記入する時に税抜き価格を打ち込んでしまい、失格者が多数出てしまいました。
聞くところによると、税込み(10%が上乗せされた形となったので)で入力してしまったので、一者を除き、全入札参加者が失格となったようです。
その結果「再入札します」となったのですが、本日「再入札はせず、最低制限価格以上の入札金額で、最低制限価格に一番近かった事業者を落札者とします」との説明がなされました。
(入札に参加した事業者には、メールでお知らせしたとのこと。
単純な入力ミスだったので、今回の対応は妥当だと思いますが、再発を防ぐにはどうするのかが課題として残ります。
最低制限価格を事後公表にする理由を、今一度見直して欲しいものです。