来月21日は市議選投票日です。
今回は立候補者が異常に少ないと聞いています。これまで定数21に対して、30人以上が立候補するのが常でしたが、どうも今回は25人前後のようです。地方では議員のなり手が無くて困っていると言われていますが、その現象が浦安市にも出てきたのでしょうか。それとも、もっと異なる要因があるのでしょうか。
候補者数が少ないと言うことは、市民の市政への関心も低下し、議会はますます市民から遠ざかっていきます。市民本位の市政運営が困難になります。
議会は市をチェックする、議会は市民からチェックされる、この流れが止まることは避けなければいけません。