ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

液状化対策 9月議会議事録

2017年12月05日 | 液状化対策

一旦出した同意書は撤回できないのか・・・・・・・・・・・ 

要旨2、弁天対象地区工事の進捗状況、細目1、同意書撤回者への対応、いきます。
 まず、弁天地区は先ほど説明がありましたように、19日ですよ、13日と言ったような、日にち、ちょっと違っていたような気がするんですけれども、今月19日、工期延長のお知らせを出しましたね。関係者に。それで、単純な質問なんですけれども、これ私も手に入れて持っているんですけれども、これは市長名ではなくて液状化プロジェクトの名前で出ていたんですが、こういうものは市長名で出さないんですか。
     (資料を提示)
◆(広瀬明子君) というのは、これは19日の話。13日も同じ地区に違う内容の、13日のものは公園にプラントをつくりますよという、10月初旬から工事を始めますよという、それは市長名で印鑑を押して出ているんですよ。こちらはプロジェクトで出すという。それで、市長名で出すものはちゃんと公文書の通し番号が出てくるけれども、これは出てこないんですよ。扱い上、何か違いがあるんですか。もらう市民からすれば、照らし合わせてこっちは市長から、こっちは違うところから出てくる。
 言っている内容は、よく読むと違うんですよ。19日の文書は「工事を延長します」と。本来であればこの9月30日で完成していた工事なんだけれども、まだ本来の着工に至っていないから来年3月31日まで変更しますよという内容です。こういうものは、公文書では出さないんですか。
○議長(西川嘉純君) ヒアリングされていたかどうかあれですけれども、答弁できますか。

◎都市整備部長(小檜山天君) まず最初に、市長名から出ている通知文、工事の再開につきましては、これは関係する45宅地の皆様にお配りしている文書です。そういう意味ですと利害関係者そのものですので、これは市長名で送っております。
 あと、工事延長のお知らせということは、これは周辺の方々に対してのお知らせという意味もありまして、ある意味では事務的なご連絡といいますか、単純に工期の延長ということをお知らせしているということですので、プロジェクト名でお知らせをしているということです。

◆(広瀬明子君) わかりました。単純に事務的な通知は市長名では出さないと、浦安市は。わかりました。それはそれで、理由はわかりましたので結構です。
 では、続けて弁天の、今、お示ししましたように、まだ本来の工事には着工できていないというね。その理由というのが、同意書撤回者が出てきてしまったということが市側の言う唯一の理由なんですね。そこでお伺いします。これ通告してありますので。
 同意書というのは、1回出して有効期間というのはどれくらいと市は見るんでしょうか。というのは、この同意書は、厳密に言うと2年前の8月6日が提出日でした。ところが、なかなか出てこないので、これは市側の都合でどんどん延ばしていった。私はそこは非常に問題だということをこの議会でも追及したことがあるんですけれども、市側の都合で、100%集まらないということで、8月6日までに出しなさいと、7月25日の説明会で資料を渡して「8月6日までに同意書を出してください」と書いたのに、なぜかどんどん延びていくというね。出したくない人は出さなければいいんだという気持ちで出していなかったら、わあわあ言われて、最終的には弁天45に関しては100%の同意書が出たということで、2年前の12月議会に議案提案されてきました。
 同意書の有効期間というのはどれくらいなんでしょうか。というのは、もう2年たっているんですよね、出してから。例えば、このままずるずる行って5年、10年でも「あのとき出した同意書があるじゃないか」と、撤回は認めないんだということで市はこの話を引きずるのかどうか。教えてください。

◎都市整備部長(小檜山天君) 工事を実施する判断に当たりまして、確かに同意書のご提出をお願いいたしました。その結果、今回、45宅地の方々から全員の同意書を出していただいたというところです。
 市としましてはこの同意書を踏まえ、また条例上の手続、議会等の議決を経た工事の実施ということは決定しているものですので、工事の完了に向けて引き続き取り組んでいきたいというふうに考えております。

◆(広瀬明子君) 同意書の有効区間は市は何年と見ていますか。質問を変えます。今もう2年以上たっていますけれども、有効だと言うんですけれども、これ3年、4年、5年でも生きるわけですか。

◎都市整備部長(小檜山天君) 同意書をいただいて事業を行うということを決定した段階で、工事に向けて取り組むというのが市の基本的姿勢であるというふうに考えております。(つまり、一旦出した同意書は未来永劫撤回不可能と言うことなのでしょうかね?)


◆(広瀬明子君) そもそも私は、この同意書、100%が出たから当然議会に、当時、提案してきた。まだ1宅地、2宅地飛ばしの工事はいいよという状況ではなかったと思います。100%出たと。それで実際、私も開示請求したら100%出ているなというのは理解できたんですけれども、その後いろいろ調べていきましたらば、本当に同意書として有効なのかという疑問を持つようになったものが1つ出てまいりました。
 それはちょっと、2年前の7月25日、説明会時に入り口で何か茶封筒を渡して、その中に、そのお宅の地中壁が入る図面をお渡ししたようですね。これは間違いないです。何人かから確認しております。それで、今回ちょっと同意書を撤回したい、撤回するとしっかり意思表示された方の図面ですね。
     (資料を提示)  以下の図面を議場で示しました。↓

 


◆(広瀬明子君) これは市側から私が情報公開で手に入れたものを拡大しただけです。
 このお宅はほとんどこのお宅に、この赤で塗ってあるところですね。この地中壁が入るんですよ。ご本人はこんなこと知らないで、図面をただもらって、それで、ご本人に渡された図面はこれカラーでした。私は黒で、赤に塗りましたけれども、うっすら線でこの地中壁が囲まれているだけで、黄色とかオレンジの薄い線でね、正直言って、ご老人で目の悪い方は見えません。
 何を言いたいかというと、これだけ入る、このうちがほとんど負担するわけですよ、この地中壁。5分の4ぐらい一気に引き受けてしまう。まあなんとお人のいい方だろうかなと私、この図面を見たとき思ったんですけれども、こういうものを渡すとき、茶封筒で「はい」と渡して「はい、同意書出しなさい」とあり得るんですか。これ普通であったら、民間的な発想であったら一人一人呼び出して「おたくはこれだけ入ります。土地利用に制限が出ますよ」と。実際、出るんですよ。市側の言い分としてはそんな大した制限出ないと、建坪も容積率も変わらないというね。それは建て方如何では建ぺい率も変わらなく建てられますよ。でも土地所有というのは、これ民法上、お隣から50センチは物を建てられないけれども、50センチを超えたらもうがんがん、建てようと思えば建てられる。その制限を受けるんです、この図面からいくと。こういうものを「おたく、こうですよ」というふうになぜ説明しないで渡したんですか。非常にそこに私は、市側の何か至らなさというか。
 それでご本人は、正直言って、この図面を見た結果ではありません。いろいろさまざまな個人的な理由があって、自分はできないんだとずっと、8月6日の提出日でも出していないんですよ。2年前の8月ですよ。出していないんですよ。出さないで来てしまった。出さなかった結果、何が起きたかというと、地域の一生懸命やろうやろうという熱心な方、どこの地域にもいらっしゃって、それは個人の考え方の違いで、これをやることによってメリットのほうが多いんだと、いろいろな、本当にさまざまな意見が出た事案ですから。その方たちが8月6日の段階で同意書を出していない--45件のうち何人か出していなかったんですよ。そこに2年前に手紙をばらまいたんですよ。
 9月10日、ちょうど2年前の9月10日ですよ。それはどういうことかというと、すごいことが書いてあるので、私、これびっくりしました。「7月25、26日--2年前の話ですよ--市役所の説明会、8月7日締切りの同意書の提出以降の状況につき、市役所より連絡を受けましたので、報告します」と。要するに、世話人に市から報告が行ったんですよ、この文章どおり読むと。そして、この45戸中43戸は同意書提出済み。9月10日の段階ですね、2年前。43軒提出、2軒だけ出していない。1戸は検討中、1戸は同意が厳しい状況。これを何で市は言うんですか。個人情報ですよ、これは。こういうことが2年前に行われていたということがわかって、それで何が起きたかというと、これをばらまかれた出していなかった人は、もうビクッとしますよ。私だったら驚きますね。
○議長(西川嘉純君) そろそろ質問していただけますか。
◆(広瀬明子君) これは全戸が同意できないケースについても事業ができるかどうかについて検討するということも書かれている。
 これ一番の問題は、市が何で2軒が検討中、1戸は同意が難しい状況だという、まさに個人情報を何で流したんですか。そういう中で出てきた同意書もあるということ。100%の同意と言えないでしょう。これ半ば脅迫的に、受ける側からすればですよ。だって、うちだけ出さなかったら村八分に遭うと思うに決まっているではないですか。こういう同意書も有効なんですか、市側にとっては。それを質問したいんです。お答えください。

◎都市整備部長(小檜山天君) 今のご質問、何点かあったかなというふうに思っています。
 まず最初に、説明会で配杭の資料をただ市が配っただけではないかというのが1点と、あと、その配杭の図面から見ると建築制限を受けるのではないかという話。あと3点目が、今の市から個人情報を漏らしたのではないかという、その3つのお尋ねかと思います。
 まず最初に、説明会でどういうことがあったかということですけれども、当日、説明会では資料の漏れがないように、事前にこういう資料を配付しますということを確認しています。あと、その説明会にご参加された方全員の宅地所有者に対して改良体の配杭の位置をお配りして、工事をやるときにどういうものを撤去し、復旧するか、そういう細かいお話をしています。その後に事業計画の説明をし、配杭の図面というのは個々のお宅によって皆さん違いますから、一例を示しながら「この図面はこういうふうに見るんです」「こういうことをあらわしています」そういう説明をしています。その後に、説明会が終わった後に、それぞれその図面を見た方々からご質問をずっと受けています。説明会をする時間以上に個々の対応をしていた。説明会当日でも、それだけをやっていましたし、後日、日を改めてでも問い合わせがあった場合は個々のお宅、その宅地所有者に対して「おたくのところは、こういうような改良体が入る」という説明をしております。
 それと、改良体が入ったことによって建築制限があるのではないかというお尋ねですけれども、もともと建築物を建てる上では、建築基準法とか都市計画法とか民法とか、そういったさまざまな制限があります。そういう制限の中で、今回、敷地境界部分に改良体を施工することによって、我々のスタディの中で言えば、建築物を建築する際に建物が建てられなくなるような、いわゆる減築を余儀なくされるようなことはないというふうにご説明をしております。
 あと3点目の、市役所から同意の状況について、世話人と称される方々に何らかの市からの情報提供があったんではないかというお話ですけれども、今、その文書を私、手元に持っておりますけれども、これが市から本当に出ているのかどうなのかというのは、ちょっと確認がとれません。この文案を見ただけでは、市から本当にこういうことをしたのかというのはちょっと申し上げられません。
 以上です。

◆(広瀬明子君) この文書のことはね、問題の方、今年1月4日、市に文書で訴えていますよね。同意書の取下げについてのお願いということで、1月4日、訴えている。まさにこの文書のことを指摘して。今、初めて知ったわけではないですよね。この訴えは。この文書--正直言って内田市長は関係ありませんので、前の市長のときの話ですので、かかわった副市長、よく聞いていただきたいんですけれども、1月4日に物すごいことをこの人は市に訴えてきているわけではないですか。そんな私みたいに「何で個人情報漏らしたんだ」とか、そんなことは言っていないですよ。でも、この中でちゃんと言っていますよ。そうであれば、この文書を受け取った市側は即、本当に情報を漏らしたのかと担当に聞き出すのは当たり前ではないですか。
 というのは、私の家のこの工事対象の家だったもので、最初に私、聞きましたよ。担当職員に。どの家がやるとかやらないとかというのは、絶対市は漏らしませんよねと。それは個人情報だから絶対漏らさないとはっきり言ってくれました。ところがですよ、どんどんこの話が進んでいってちょうど去年の今ごろ、この弁天ではないところから幾つか相談を受けていて、私、何度も相談を受けましたよ。市の職員がやらない家の情報を漏らしているのではないかと何度も来るから、いや、それは絶対あり得ないと私は伝えておきました。でも、今になってみれば伝わっていたのではないか。というのは、同意書を出していない家をピンポイントで積極的にやろうという人が戸別訪問しているんですよ。明らかにあれはどこかから情報が漏れているということで、非常に不信感が募っていました。
 まさにそれを裏づける、市側がかかわっていた、かかわっていたというか、45軒のうち1軒だけは厳しい、1軒は何とかなりそうだとか、そういうものが文書で出てきてしまっているんですよ。こういう中で嫌々ながらですよ、何度も言いますが、この方は9月18日に渋々出しているというね。それでもこれは有効なものとして市側は認めるんですか。

◎都市整備部長(小檜山天君) 先ほどの文書がどういう経緯で市からの云々という言葉でなっているか、それはわかりませんが、市が個人情報を渡すということは絶対にありません。そこだけは明言できます。 (←市は「絶対にない」と断言しました!)
 また、世話人の方々もいろいろと、この事業を何とか押し進めたいという思いもあったんではないかなというふうに思っております。
 あと、これはちょっと個別の交渉事なので余り申し上げたくはないんですけれども、議員が先ほど渋々とか、そういうふうにかなり否定的におっしゃっていますけれども、当時のこの反対された方と市側との交渉の間で言えば、議員がおっしゃっているような、そういう関係ではなかったです。そこは間違いありません。
 そこを、毎回かなり議員は曲解されて市側にいろいろ問われるところがあるんですけれども、もう少し正確な情報を集めた上でのご質問をしていただければと思います。(←市の認識では私は「曲解」しているのですね1)
○議長(西川嘉純君) 広瀬明子君。
◆(広瀬明子君) では、読みますよ。私が渋々と言ったのは、これ市に出ている文書ですよ、この方が書いた。村八分にならぬためにも同意書の提出をご家族から懇願され、市役所に出向き、提出したと。恐らく我が家が一番最後の提出だと思いますと。この表現があったから、私は渋々と言ったんですよ。積極的というのはとても言えないですよ。仕方なしにです。そういう日本語、どこが間違っているんですか。私は市が持っている文書をもって、今、表現しただけですから。自分で勝手に解釈したのではないですよ。それ間違えないでください。(←私は強く抗議しました。)
 それから、この2年前の9月10日に出た文書、絶対に個別情報は市は出さないと。ということは、では、この文書というのは、文書の責任の所在も、ちゃんと連絡先が書いてあるんですよ。この方たちが勝手に「市から連絡を受けました」と。状況についてですよ、勝手に思って、それこそご自分たちでいいように解釈して、それで「市から聞いた情報です」と流したということになりますよ。でも、それを聞いたら逆に私、この方たちが「え?」というね。一生懸命やっていた、市と一体となってやっていたのに、いざとなればこうやって自分たちを切るのかというね、そういう話になってしまいます。非常に私は今のご発言、びっくりしました。
 絶対に個人情報は漏らさないと言うんですけれども、私もそれは市担当職員から聞いていましたので、何度も言いますけれども、昨年相談を受けたとき、個人情報を市から漏らすことはないでしょうと何度も説得していましたよ。でも、ちょっと違ったのではないかなと。市民の訴えは間違っていなかったのではないかなと私は今、思っております。
 これについては、これで結構です。


 同じく細目2の、弁護士への委託経緯ですね。
 先ほど岡本議員のときもご説明ありましたように、弁護士を中に入れてこの同意書撤回を希望している方に説明、話し合いの場というんですか、して、私もこの市民から頼まれて、7月だったと思いますけれども、同席させていただきました。そもそも弁護士に何を委託したんですか。これ開示請求でかけたら不開示決定。わからないんですよ。何を委託したのか、そして幾らの費用で委託したのか、何人の弁護士に委託したのか、全く私たちは知るすべがない。
 でも、私その7月の市民と弁護士との話し合いの場に本当に第三者的に、余り自分の発言をしないで、ただ「はい、はい」と両方の意見を聞かせていただいたんですけれども、何を委託されたのかなというね。市は当然お金を払って、市民のお金を払って弁護士を使ってきたわけです。
○議長(西川嘉純君) 時間がなくなりますよ、広瀬議員。
◆(広瀬明子君) はい。
 何を委託したんですか、教えてください。

◎都市整備部長(小檜山天君) 今回、弁護士に委託した内容につきましては、現在も継続中となっておりますので、答弁を控えさせていただきたいと思います。
○議長(西川嘉純君) 広瀬明子君に申し上げますが、ほぼ毎回、件名の積み残しをされております。まだ残り件名2件残っておりますので、毎回注意をしておりますので、そのあたりしっかり質問をお願いいたします。
 広瀬明子君。
◆(広瀬明子君) 弁護士への委託内容、いまだにわからないという、議場でも答えてくれないというね。そうすると、また市民の前にこの弁護士が出てきて、どういう立場なんだろうかとね。本当に市民も困るわけですよ。そういう意味ではっきりさせていただきたかったんですけれども、不開示決定と同じ答弁でした。


 次、細目3、今後の見通しですね。
 これは新市長にお伺いしたいんですけれども、前市長のもとで、同意書のとり方においても非常に問題があるとり方であったということ、おわかりになったと思うんですけれども、これ一事例です。今後の見通しとして、やはり再同意書を取りつけるということはお考えにはならないでしょうか。
 というのは、あれから2年。この質問で一番最初に聞いたとき、どれくらいの効力、何年効力があるんですかと聞いた。2年というのは我々年寄りには非常に、いろいろなものが、生活環境が変わるんですよ。2年前には賛成したけれども、今はいろいろな事情で、もういろいろな意味で困るというのが、これは表にはうわっとは出ていないけれども、いておかしくないと思うんです。
 そういう意味で、市側の同意書のとり方にちょっと行き過ぎがあったということの謝罪を込めて、再同意書をとらせてほしいというね、内田市長の名前でやってはいただけないものでしょうか。いかがですか。前の市長の話ですから、内田市長は今のいきさつを聞いて、いろいろとお調べになっていただきたい、そして、渋々というのはちょっと職員さん反論がありましたけれども、もしあれでしたらご本人に市長、会って、どんなお気持ちで本人は出さざるを得なかったか聞いていただきたいんです。そこまでしたものが何で有効なんですかということで、再同意書をとるという方向性を模索していただきたいんです。いかがでしょう。

◎都市整備部長(小檜山天君) 先ほども申しましたように、宅地所有者全員の方から工事実施の同意書をいただいておりますので、再同意をとる必要はないというふうに考えております。(その後、10月13日付けで計10名の方々が同意書取り下げの意思表示をしています。それでも、一旦出した同意書は撤回不可と言うことなのでしょうか?)

◆(広瀬明子君) 全員、全員ってね、形式的な全員であったと私は思います。
 2年前の12月議会でこの実態がわかっていれば、私は議会で大反対しましたよ、弁天のこの議案は。こんなやりとりがあったとは当時知りませんでしたから、皆さんやりたいのであれば反対する積極的な理由はないということで、私は、それこそ渋々賛成した人間でございます。これがわかっておればしっかりと反対討論しました。
 わかりました。液状化のこと、市側の説明はよく理解というか、多分、関係市民の方、聞いてくださっている、あるいは動画で見ていただけると思うんですけれども、何人か怒りが出てくるのではないかなと思います。
 


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