問題をたくさん抱えた自分の住んでいる町の行政を調べていくと、自ずと他市の状況を知りたくなるものです。
他市を調べる時、まず最初に担当課に電話を入れ、こちら側が知りたいことを話します。
そして関連文書を見せてもらえるかどうか尋ね、場合にっては後日訪問し詳細を聞いたり文書をもらったりします。
しかし、私は基本的にFAXで済まされるものはFAXで情報をもらうようにしています。
電話一本で、行政が持っている文書をFAXでもらう・・・・、そんなに簡単にもらえるものなの?と驚かれるかも知れませんが、意外と他市には多いのです。
それも、こちらの市議という身分を明らかにしなくても、住所と氏名を言うだけでこちらの知りたいことを結構好意的に教えてくれます。
自分の市から情報をもらうのに一々開示請求をしなければならないのものが、他市は電話一本でFAXで情報を出してくれたりしたときは、私自身苦笑いしてしまいますが・・・・。
しかし、「情報は誰のものなのか?」を考えたら、その市に住んでいない者にも開示するのは当たり前のことになりつつあるのかもしれません。それも、何も情報公開という面倒な手続きを踏まなくても、基本的に情報はオープンにする、この傾向が強まりつつあるのではないでしょうか。
他市を調べる時、まず最初に担当課に電話を入れ、こちら側が知りたいことを話します。
そして関連文書を見せてもらえるかどうか尋ね、場合にっては後日訪問し詳細を聞いたり文書をもらったりします。
しかし、私は基本的にFAXで済まされるものはFAXで情報をもらうようにしています。
電話一本で、行政が持っている文書をFAXでもらう・・・・、そんなに簡単にもらえるものなの?と驚かれるかも知れませんが、意外と他市には多いのです。
それも、こちらの市議という身分を明らかにしなくても、住所と氏名を言うだけでこちらの知りたいことを結構好意的に教えてくれます。
自分の市から情報をもらうのに一々開示請求をしなければならないのものが、他市は電話一本でFAXで情報を出してくれたりしたときは、私自身苦笑いしてしまいますが・・・・。
しかし、「情報は誰のものなのか?」を考えたら、その市に住んでいない者にも開示するのは当たり前のことになりつつあるのかもしれません。それも、何も情報公開という面倒な手続きを踏まなくても、基本的に情報はオープンにする、この傾向が強まりつつあるのではないでしょうか。