ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

顔訓

2019-11-02 22:02:41 | 雑記

女性なら朝起きて、まず顔の状態を気にするものです。

女性誌では“小顔”特集が組まれ、優しい顔の男がもてはやされる現代日本ですが、顔の研究者や顔の研究に興味がある人が結集した、「日本顔学会」というものがある事を知りました。

“いい顔”の日本人がひとりでも増えて、それが世界にも広がってほしいと願う【顔訓13条】がありました。

東京大学名誉教授の原島博氏が提唱しているものです。

第1条 自分の顔を好きになろう。
第2条 顔は見られることによって美しくなる。
第3条 顔はほめられることによって美しくなる。
第4条 人と違う顔の特徴は、自分の個性(チャームポイント)と思おう。
第5条 コンプレックスは自分が気にしなければ他人も気づかない
第6条 眉間にしわを寄せると胃にも同じしわができる。(ストレスは内臓と顔に直結)
第7条 目と目の間を広げよう。人生の視野も広がる。
第8条 口と歯をきれいにして心おきなく笑おう。
第9条 左右対称の表情づくりを心がけよう。
第10条 美しいしわを人生の誇りにしよう。
第11条 人生の3分の1は眠り。寝る前にいい顔をしよう。(悩みは不眠の原因)
第12条 楽しい顔をしていると心も楽しくなる。
第13条 いい顔、悪い顔は人から人へ伝染する。

                

顔に「ハの字とへの字」が見え出す、それが顔の老化なんですよね。

しかしその年代、その年代の美しさを作っていけばいいんです。 努力次第で変えられるもののようだから。

学ぶことでますます夢が広がって、行動することでますます夢が近づいて、やり続けることで、夢が人生をつくっている・・・・。

明日のいい顔を願って、今日を喜びで終えること、大切なようです。

他人と比べるのではなく、自分の本当の価値を考えるようになれば、人生も、顔も、一変し始め、自分の全てを受け入れることが出来る。

これを読んで、ちょっと勇気が出できたのは私だけかしら?

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 色々ありました | トップ | 焼津海上花火大会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事