書写の仲間と話題になった漢字の筆順。
筆順に目くじらを立てる必要もないが、字形のバランスのとりにくい字も、書き順を正しく書けば、整った字がかけることが多い。
筆順の原則は「左から右、上から下」。
漢字に限らず文字の始筆(第一筆目)は「─」「|」「ノ」「ヽ」の四種類しかない。
「飛」「馬」などは間違った書き順の人も多いが「園」なども子どもにとってまとめにくいらしく、縦画が足りなくなって追加している事も多い。
中学生ぐらいの教科書で見かける、大人でも知っているようで知らない漢字の筆順に「凹」「凸」「卍」「淵」がある。
あんまり書く機会のない凹凸(おうとつ)という字。
仲間でも全五画だということを意外に知らなかった。
凹は一画目は左の短い横画から一気にへこませる〔三画のように見えるが1画になっているのがミソ〕
そして内側の縦画が2画目、上の短い横を書いて、受け箱が四画目、右の縦で五画になる。
凸は左の短い横画から始まり,続いて短く上から下,3画目が横縦横、これが一画なのである。
そして受け箱、右の縦画は凹と同じになる。
「卍」を5画で書いていた私、上の左から中央縦画を一画として。
でも違うのだ。この部首索引は「十」、3画めが上の左横、そして左縦、そして右の縦、下の横になる。だから6画になる。
この基準で行くと「淵 」は12画 かな?
最近は辞書でもややこしい書き順は、該当しそうな二箇所にあげてあるものもある。
たまには追求してみるのもおもしろい。
筆順に目くじらを立てる必要もないが、字形のバランスのとりにくい字も、書き順を正しく書けば、整った字がかけることが多い。
筆順の原則は「左から右、上から下」。
漢字に限らず文字の始筆(第一筆目)は「─」「|」「ノ」「ヽ」の四種類しかない。
「飛」「馬」などは間違った書き順の人も多いが「園」なども子どもにとってまとめにくいらしく、縦画が足りなくなって追加している事も多い。
中学生ぐらいの教科書で見かける、大人でも知っているようで知らない漢字の筆順に「凹」「凸」「卍」「淵」がある。
あんまり書く機会のない凹凸(おうとつ)という字。
仲間でも全五画だということを意外に知らなかった。
凹は一画目は左の短い横画から一気にへこませる〔三画のように見えるが1画になっているのがミソ〕
そして内側の縦画が2画目、上の短い横を書いて、受け箱が四画目、右の縦で五画になる。
凸は左の短い横画から始まり,続いて短く上から下,3画目が横縦横、これが一画なのである。
そして受け箱、右の縦画は凹と同じになる。
「卍」を5画で書いていた私、上の左から中央縦画を一画として。
でも違うのだ。この部首索引は「十」、3画めが上の左横、そして左縦、そして右の縦、下の横になる。だから6画になる。
この基準で行くと「淵 」は12画 かな?
最近は辞書でもややこしい書き順は、該当しそうな二箇所にあげてあるものもある。
たまには追求してみるのもおもしろい。
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