帰省客を迎えて

５月３日、大型連休は後半に入り、帰省ラッシュがピークを迎えています。

今日みどりの日は昨日に引き続き高気圧に覆われて、穏やかに晴れて屋外にいると汗ばむくらいです。

離れて暮らす子どもたちの帰省。

一日早く来た下の息子は、新幹線ひかりで始発から座れない状態のまま。

更に乗客は停車のたびにどんどん増え、身動きもままならない状態で一時間を過ごしたようです。

一方、長男家族はいつも車なのですが、孫が新幹線に乗りたがるし、渋滞を考慮して今回は早めに家を出てこだまで来たらゆっくり座れたそうです。

雪は少ないですが、車窓の富士山が見えたと大興奮していました。

孫は来るとすぐ仏壇にお参りをします。

最初の時、一度自分で線香に火を付けて火傷をしたので、火をつけるのは親に依頼しているんです。家には仏壇が無いから珍しがっているようです。

みんな魚料理が好きなのでお刺身やかつおのたたきに大喜び。

煮物や唐揚げやサラダ、肉じゃがなど、我が家の定番の家庭の味で、特に気張らずいつも通りのメニューですが・・・。

作り置きしたものを何品か出して何とか食卓を埋めました。

どこでもいつでも繋がる時代なんですが、静かな我が家なのでたまにはみんなで顔を合わせ、ワイワイと賑やかな一時の団欒を過ごす事も良い事ですね。