食事の後のお楽しみとして果物を食べるのを習慣にしていましたが、実は果物も種類によって朝が良いのか夜が良いのか分かれるようです。
ぜひ朝食べて欲しい果物はバナナ・リンゴ・イチゴ・モモ・ブドウなど。
活動量の多い朝にこれらのフルーツを食べるのは、午前中の良いエネルギー源になります。
一方朝はやめた方がいいものがあるんです。
それはビタミンCを非常に多く含む柑橘類系(ミカン、オレンジ、レモン)キウイなどの果物になります。
これらの果物にはソラレンという物質が含まれます。
このソラレンの特徴には、肌の炎症を起こしたり、紫外線を非常に多く吸収するという働きがあるそうです。
夜は、柑橘類系(ミカン、オレンジ、レモンなど)・キウイ・バナナが良い。
バナナは朝ばかりではなく、夜食べても大丈夫な果物なんですね。
又キウイを食べる時間は夜の寝る1時間ほど前が効果的なのです。
「アクチニジン」という特有の酵素がたっぷりと含まれていて、肉や魚のたんぱく質の分解を強力にサポート。このおかげで腸で消化吸収されやすくなるそうです。
従って果物の健康・美容成分をしっかり吸収するには、食前、食間の空腹時が効果的!
又果物を食べる際には、 食べられるものはなるべく「生で皮付きのまま食べる」
血糖値を上げて肥満の原因になってしまう為、「食後は避けて朝食や間食として単体で食べる」
どの果物にも糖分がありますので、食べ過ぎにだけは気をつけましょう。
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