ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

天気痛や気象病

2024-02-19 21:16:13 | Weblog

今日は暦の上で「雨水」、二十四節気の一つで第2番目にあたります。

雪や氷が解けて水となり、雪に代わって雨が降り始める頃という意味で「雨水」とされ、実際は積雪のピークです。

この時節から寒さが峠を越え、暖かくなり始めると見ることもできます。

ウェザーニュース発表の天気予報では、今週は前線が本州付近に停滞し、前線の上下や前線上に発生する低気圧の影響により、気圧が変動する見込みだそう。

週前半は北日本から東京や大阪などにかけて広範囲で「警戒」ランクとなっていて、週後半も東京では警戒ランクが続くそうです。

気圧の変化による自律神経の失調、頭痛や関節痛などの天気痛や気象病の症状が出やすいとの事。

気象病の症状は頭痛だけでなく、首肩こり、全身倦怠感、めまい、布団から起き上がれない、低血圧、不安感、うつ病、ぜんそく、アレルギー、神経痛、関節痛、などさまざまで、非常に強い眠気が襲ってきたりするようです。

これは病名ではなく、天気が影響して症状を引き起こすケースだそうです。

低気圧での体調不良には耳の奥にある内耳という部分が大きく関係しているので、耳の周囲の血流を良くする耳ストレッチが、効果的だそう。

両方の耳たぶを軽く横に引っ張り、5~10秒位したら離す×2回

両方の耳たぶを前後斜めに回す×3回  いかがでしょう!

気圧変動に加えて、前半はこれまでのように春本番の陽気になるものの、週中頃以降は寒気が南下して冬の寒さが戻り一気に気温が下がるようです。

冷暖房完備の環境で過ごすようになり、体に本来備わっていた体温調節の能力が落ちてきているのが考えられます。

兎に角寒暖差が非常に大きいようなので、体の不調を起こしやすいので、体調を崩さないように気をつけてください。

 

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