生活していてお金を失うとしたら、何が原因でしょう? そんな心理テストです。お付き合いください。
<街を歩いていると、人の行列を発見しました。さて、何の為に並んでいるのでしょう?>
以下の3つから、一番しっくりくる答えを選んでください。
A:新装開店記念
B:流行の飲食店
C:有名人の収録
【解説】
深層心理において「行列」は、人気や興味深いものの象徴であり、あなた自身が関心を寄せるものと密接です。
そして並んでいる対象は、あなたがお金を使う動機を意味しています。
A:「新装開店記念」を選んだあなた
他人が持ってくる金銭トラブルの巻き添えになりやすい!?
あなたは計画性があり、お金の使い方も上手なタイプ。
何事も逆算して物事を考えるところがあるため、収支で困ることはあまりないと言えるでしょう。
そんなあなたがお金に困るとしたら、家族や親族を助けようとしたり、保証人などになったりして自分が責任を背負ってしまったりするケースかも。
あなた自身は管理能力が高いため、自分の使い方が原因になることはありません。
たいていのトラブルは他人からやってくるでしょう。それをどう乗り越えるかがカギと言えそうです。
B:「流行の飲食店」を選んだあなた
好きなモノに全振りしてない? 焦って稼ごうとしないこと!
あなたは基本的には貯蓄家ですが、好きなものには大金を使うタイプ。
日頃は切り詰めて、使うときにはドーンと出費するでしょう。
とはいえ、お金に困ると、かなり不安で夜も眠れなくなってしまうかもしれません。
それほど、趣味を大切にしており、好きなことに時間やお金を費やすことを美徳としているでしょう。
あなたが一番気をつけるべきは、焦って稼ごうとしないこと。
お金のことが心配になるあまり、危険な投資やギャンブルに手を出してしまいがちなところがあるようです。
困ったときこそ冷静になって、いかにしてしのぐかを再設計し直すことが大事です。
C:「有名人の収録」を選んだあなた
崩れやすい収支バランスは「2・6・2の法則」で見直しを!
あなたは太っ腹で、あまりけちけちしないタイプ。
そんなあなたがお金に困るような事があるとすれば、収入と支出のバランスが麻痺してしまった時と言えるでしょう。
収入にかなりの波があるタイプなので、収入が良いときの使い方を覚えてしまうと、そうでないときにもかなりの出費をしてしまい、困ってしまうのです。
そんなあなたに覚えておいて欲しいのは、「2・6・2の法則」。
これは、収入の2割を貯金し、2割を自己投資に、そして6割で生活するというものです。
これを数年続けるだけで、年収分のお金が貯められるでしょう。
結果はいかがでしたか? ちょっとした息抜きにご活用ください。