ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

心の中の愛の量

2024-04-13 21:52:43 | 雑記

専門スキルのあるWebライターの記事がありました。

それによると「心が豊かな人と貧しい人との違いは、心の中の愛の量だといわれていました。

全体が貧しかった頃は家族の絆が強かった。

それが生きる術だったのかもしれません。

現代は、物質的には豊かな社会ですが、心が豊かでいるのは難しく、そうなると家族も崩壊してしまいます。

ものやお金、経済的なものが重要視され、心・精神的なものが二の次にされています。

『心が豊かな人』とは、心が愛で満たされている人。

では、『心が貧しい人』が、『心が豊か』になるにはどうしたらよいでしょうか。

それは、「愛を求めるのではなく、愛を与える事で手にすることができる」と言うのです。

その為に、特別大きな事をする必要はありません。

食事を作ること、仕事をすること、誰かのために何かをすること、何でも構いません。

普段の暮らしの中で、自分が直面した物事一つ一つに愛を込めるのです。

相手や世の中の幸せを願い、日々の自分の言動に愛を込めるのです。

また、困っている人がいれば、無理せず、できる範囲でいいので、手を差し伸べるのです。

与えた愛は、廻り廻って自分に戻り、愛を受け取ることができます。

例え戻ってこなくても、愛に基づいた行動により、誰かの役に立ったという満足感は、心を満たすことができるでしょう。」という内容でした

愛をベースにした行動は人を動かすのに必要不可欠な要素なのですね。

できないことや失敗したことは、次、できるようにすればいい。

難しく考えず、その時にその状況やできごとを「問題」として見るのではなく、「愛」に比重を置いてみたいと思います。

「愛」というベースで見たら自分を否定することが減って、気も楽になるような気がします。

 

コメント
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