日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
人の縁の妙
人とのご縁
一
日本人と結婚後のウクライナ人女性
輸入雑貨店経営のAさんから紹介のあったウクライナ女性の高橋オレナさんと出会ったのは16年前だった。日本人男性の高橋某さんと結婚してもうすでに離婚したという。
ただ、その後も何かスッキリせず、苦労や悩むことが多く、Aさんに相談したところ、色々丁寧に話を聞いてくれて相談に乗ってくれる方が石巻に居るので一緒に行こう・・・と二人で訪ねて来たのだった。
一通り、姓名画数と人生の関係を説明し、凶名ではなかなか幸せには縁が遠い事、を話し、現況の「高橋オレナ」様は
●主運の人格・橋オが19画の大凶で家族生死別と万事挫折を免れない運気であること。
●三才の配置が天6―人9―地6で第一型の絶対的短命運ー脳溢血。心不全。災厄受難。自殺などを惹起する絶対的短命運であること を説明したところ納得していただき、
凶名・高橋オレナを高橋旺礼南(おれな)と吉名に代えて使用することになった。
5年後、米国人と再婚して、ご主人と訪ねてきた。通訳として仙台や東京で活動しているとのことだった。
彼女は、何しろ
ウクライナ語
ロシア語
日本語
英語
という4か国語に堪能で通訳として十分活躍する素地があった。
ここしばらくお会いしていなかったので、おそらく外国で生活しているのかと思っていたが、去る2月25日、河北新報に大きく写真入りで彼女が平和を願って避難民の通訳活動をして支えている状況を扱った記事を見て、現在も仙台で活動していることが解った。 続く
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