【今日(12/06・日)の予定】
駿河湾沼津SA →(新東名道・東名道・首都高速・湾岸道)→ 湾岸習志野 →(R14他)→ 千葉市内母見舞 →(R16他)→ 自宅
【昨日(12/05・土)のレポート】
<行程>
道の駅:農匠の郷やくの →(R9)→ 山東IC →(北近畿豊岡道)→ 春日IC →(舞鶴若狭道)→ 吉川JCT →(中国道)→ 神戸JCT・吹田JCT→(名神道)→ 草津JCT →(新名神道)→ 亀山JCT →(東名阪道)→ 四日市JCT →(伊勢湾岸道)→ 刈谷HO →(伊勢湾岸道)→ 豊田JCT →(東名道)→ 三ケ日JCT →(新東名道)→ 駿河湾沼津SA(泊) 走行503km
<レポート>
天気:晴
今日は只管(ひたすら)の移動日である。特に書くこともなし。京都は福知山市の夜久野の道の駅を朝の8時半過ぎに出発して、目指すのは静岡県の御殿場市にある高速道の足柄SAである。今日は高速道ドライブの日と言っても違いない。とにかく安全運転で目的を達するだけである。いろいろな不慣れな高速道を通るので、事前に一応はルートなどを調べて頭に入れてはいるけど、自信はない。関西エリアの高速道網は、耳慣れない地名が多く、また名は知っていても土地勘がないので、一度間違えると、とんでもないことになりかねない。緊張の連続の運転だった。
とにかくいろいろな高速道を通って、最終的には東名道に入り、三ケ日JCTから新東名道に入り駿河湾沼津まで来て17時近くとなり、今日はここに錨を下ろすことにした。少し先の足柄SAまで行ってもいいのだが、暗くなっており、こちらの新しい施設の方が何かと便利な気がして、無理をしないことにした。もう今日だけで500キロ超の走りとなっている。
旅も明日で終わりとなる。最終ステップで、とんだ高跳びをして山陰の方まで行ってしまったが、振り返るとこの季節の山陰への高跳びは、冷や冷やの気持に揺す振られた。関東とは大分違い、いつ雪が降ってもおかしくないし、道路が凍結するかも判らない冬なのだった。しかし、今回はラッキーなことに強風と雨だけで済んで、その分だけ知人ご夫妻とたっぷり歓談して心を温めることが出来た。熊野詣の跡を訪ねた印象などについては、追って、じっくり振り返ってみたい。とにかくまだ帰着までの行程が残っており、今日も安全運転に徹して家路を辿りたい。