村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

徹書記とは

2022-08-13 22:50:37 | 食事会

徹書記のゆかりの宿や魂祭 蕪村

徹書記とは
室町中期の臨済宗の僧。
備中生。
名は正徹、字は清巌、招月庵と号する。
京都東福寺栗棘菴に入り書記となり、
徹書記と称する。
幼時より和歌を能くし、冷泉為秀に師事。
草庵の火災により
詠草二万数千首を焼失したが、
歌集『草根集』になお多くの歌を残す。
著書に『なぐさめ草』『徹書記物語』等。
長禄2年(1458)寂、79才。
(美術人名辞典より)

今日は
美味しいものを食べる会
いつものバイ様と二人で
京料理のいつものお店へ
時間は午前11時半
一品目はうざく

『鰻ざく(うざく)』とは、
うなぎときゅうりを
合わせ酢などで味付けした
酢の物
焼きたてのうなぎと、
歯ごたえの良いきゅうり、
酢の物は相性抜群
 とネットに出ていた
うなぎは苦手だが
三切れのうなぎ
今日は
食べられたけど
次はわからない
料理は残さず完食した
満足

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