一重なる
蝉の羽衣
夏はなお
薄しといへど
あつくぞありける
能因
能因ノウイン988 - 1050
あるいは康平元年1058、
平安時代中期の僧侶・歌人。
俗名は橘永愷タチバナノナガヤス。
法名は初め融因。
中古三十六歌仙の一人。
今日も残暑厳しい
午後から整形外科と
内科へ出かけた
夕方 家に戻り
草が繁った足元を
みてあるくと
なんと
梶の葉が伸びている
写真がそれだ
植えた覚えはないから
この夏に
どこからか飛んできたのだろう
抜いてしまおうと
掴んでみたが
根が張って簡単には抜けない
諦めた
白の水引が一緒に写ってる
蝉の羽衣
夏はなお
薄しといへど
あつくぞありける
能因
能因ノウイン988 - 1050
あるいは康平元年1058、
平安時代中期の僧侶・歌人。
俗名は橘永愷タチバナノナガヤス。
法名は初め融因。
中古三十六歌仙の一人。
今日も残暑厳しい
午後から整形外科と
内科へ出かけた
夕方 家に戻り
草が繁った足元を
みてあるくと
なんと
梶の葉が伸びている
写真がそれだ
植えた覚えはないから
この夏に
どこからか飛んできたのだろう
抜いてしまおうと
掴んでみたが
根が張って簡単には抜けない
諦めた
白の水引が一緒に写ってる