源俊頼
夕されば
はぎをみなへし
なびかして
やさしの野邊の
風のけしきや
秋の美の凝縮され和歌だ
作者は
源俊頼ミナモトノトシヨリ
平安後期の歌人。
源経信の子。
はじめての組題百首《堀河百首》を
企画・成功させるなど,
王朝和歌に新展開をもたらす
精力的な歌壇活動を展開し,
のちに藤原俊成を通して
中世和歌へと引き継がれる,
歌道の文芸意識,
批評意識を高めたとされる。
5番目の勅撰集《金葉和歌集》を編む。
自撰家集《散木奇歌集》のほか,
歌論書《俊頼髄脳》を著した。
今日は土曜日
忙しい土曜日
午前中に病院二件へ
薬を貰いに行った
そのあとは
文の会
いつものイタリアンで
バイ様と待ち合わせ
少し私が遅れたので
早めに頼んだと
写真のおつまみとワイン
パスタは
サーモンとアボカドと
いくらのクリームパスタ
それと
ベーコンとキノコのアラビアータ
満足
文の会は伊勢物語を少し読み
そのあとは髪をカットに予約した美容院へ
嗚呼 忙し
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