羽子板や唯にめでたきうらおもて 嵐雪
服部 嵐雪(ハットリランセツ
1654 - 1707
江戸時代前期の俳諧師。
幼名は久馬之助または久米之助、
通称は孫之丞、彦兵衛など。
別号は嵐亭治助、雪中庵、不白軒、
寒蓼斎、寒蓼庵、玄峯堂、黄落庵など。
淡路国三原郡小榎並村
(現:兵庫県南あわじ市榎列小榎列)出身。
松尾芭蕉の高弟。
雪門の祖。
(ウィキペディアより)
今日は紫兎先生の稽古始め
本席には
三条西実隆の懐紙が掛かる
見事な料紙に黒々とした墨色
堂々と伸びやかな筆跡だ
宗祇から古今伝授を受け
紹鴎に茶道を教えたといわれる
三条西実隆サンジョウニシサネタカは
[1455~1537]
室町後期の公家・歌人。
内大臣に至る。
号、聴雪、
出家して逍遥院尭空。
飛鳥井雅親に和歌を学び、
飯尾宗祇から古今伝授を受け、
古典の普及に努めた。
また、能書家としても知られる。
著「源氏物語細流抄」、
歌集「雪玉集」、
日記「実隆公記」など。
(デジタル大辞泉の解説)
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服部 嵐雪(ハットリランセツ
1654 - 1707
江戸時代前期の俳諧師。
幼名は久馬之助または久米之助、
通称は孫之丞、彦兵衛など。
別号は嵐亭治助、雪中庵、不白軒、
寒蓼斎、寒蓼庵、玄峯堂、黄落庵など。
淡路国三原郡小榎並村
(現:兵庫県南あわじ市榎列小榎列)出身。
松尾芭蕉の高弟。
雪門の祖。
(ウィキペディアより)
今日は紫兎先生の稽古始め
本席には
三条西実隆の懐紙が掛かる
見事な料紙に黒々とした墨色
堂々と伸びやかな筆跡だ
宗祇から古今伝授を受け
紹鴎に茶道を教えたといわれる
三条西実隆サンジョウニシサネタカは
[1455~1537]
室町後期の公家・歌人。
内大臣に至る。
号、聴雪、
出家して逍遥院尭空。
飛鳥井雅親に和歌を学び、
飯尾宗祇から古今伝授を受け、
古典の普及に努めた。
また、能書家としても知られる。
著「源氏物語細流抄」、
歌集「雪玉集」、
日記「実隆公記」など。
(デジタル大辞泉の解説)
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