夕立の
雲の水脈より伝ひきて
軒端に落つる
滝の白糸
有家
藤原有家フジワラノアリイエ
1155~1216
平安末から鎌倉初期の公卿、歌人
藤原重家の三男
藤原定家とともに
『新古今和歌集』の撰者
夕涼み
閨へも入らぬうたゝ寝の
夢を残して
明くる
しのゝめ
たち花の
匂を風のさそひ来て
昔にかへす
夜半のさ衣
茶の湯・茶道ランキング
雲の水脈より伝ひきて
軒端に落つる
滝の白糸
有家
藤原有家フジワラノアリイエ
1155~1216
平安末から鎌倉初期の公卿、歌人
藤原重家の三男
藤原定家とともに
『新古今和歌集』の撰者
夕涼み
閨へも入らぬうたゝ寝の
夢を残して
明くる
しのゝめ
たち花の
匂を風のさそひ来て
昔にかへす
夜半のさ衣
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