きのふけふ
千里の空も一つにて
軒端にくもる
五月雨のやど
良経
藤原良経
フジワラノヨシツネ
[1169~1206]
鎌倉初期の公卿・歌人・書家。
九条兼実の子。
摂政・従一位太政大臣となり、
後京極殿と称される。
歌を俊成に学び、
定家の後援者でもあった。
書では後京極流の祖。
家集「秋篠月清(あきしのげっせい)集」。
九条良経。
(コトバンクより)
夜中に雨が降ったらしく
狭い庭はたっぷり水を含んで
草木は艶めく
良かった
水を撒かずにすむ
今日は水曜稽古
茨城から朝早く家を出たのだろう
マユさんが朝九時過ぎに着いた
灰型をひとつ作り
台子の初炭と
行之行台子の点前をしてお昼に帰る
その後ケンケンやサカチカさんが見え
最近入門した越ちゃんは夕方と
七ちゃんは会社帰りの夜に来る
だいたい稽古を終えて
すべて片付けると夜十時
ちょっと一眠りのつもりが
寝入ってしまった
新人が入ると私めは指導のため
とにかくよく喋る
そのせいもあり
よく眠る
明日もお稽古
お弟子様が大勢見える
何よりだ
茶の湯・茶道ランキング
千里の空も一つにて
軒端にくもる
五月雨のやど
良経
藤原良経
フジワラノヨシツネ
[1169~1206]
鎌倉初期の公卿・歌人・書家。
九条兼実の子。
摂政・従一位太政大臣となり、
後京極殿と称される。
歌を俊成に学び、
定家の後援者でもあった。
書では後京極流の祖。
家集「秋篠月清(あきしのげっせい)集」。
九条良経。
(コトバンクより)
夜中に雨が降ったらしく
狭い庭はたっぷり水を含んで
草木は艶めく
良かった
水を撒かずにすむ
今日は水曜稽古
茨城から朝早く家を出たのだろう
マユさんが朝九時過ぎに着いた
灰型をひとつ作り
台子の初炭と
行之行台子の点前をしてお昼に帰る
その後ケンケンやサカチカさんが見え
最近入門した越ちゃんは夕方と
七ちゃんは会社帰りの夜に来る
だいたい稽古を終えて
すべて片付けると夜十時
ちょっと一眠りのつもりが
寝入ってしまった
新人が入ると私めは指導のため
とにかくよく喋る
そのせいもあり
よく眠る
明日もお稽古
お弟子様が大勢見える
何よりだ
茶の湯・茶道ランキング