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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

塞翁が丙午

2017年09月23日 | yyy59塞翁が馬について


タレント政治家の青島幸男(一九三二―二〇〇六)が参議院議員時代に執筆した直木賞処女作のタイトルは「人間万事塞翁が丙午(一九八一年)」とされていて、昭和の庶民人生を描いた名作でした。「塞翁が馬」は徴兵を免れて生き残る話ですが、「塞翁が丙午」のほうは町の商人が徴兵されたものの戦死せずに復員したという話です。











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