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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

目の前にない空間

2011年12月25日 | xx7私はなぜ空間を語るのか

Khnopff_fosset00 目の前にない空間について語ってみましょう。

広場から北を向くと石垣の上に瓦屋根と白壁の小さなお城のような建物(巽櫓)が見えます。そちらへ進むと建物は堀に隔てられています。堀は西からきて建物を内側にして北に曲がって掘られているので、堀(桔梗濠)の東側を北に向かって進むことができます。この道の東側には大噴水が見えます。堀を左手に見てそのまま進むと、すぐに堀を向こう岸に渡る通路があって大きな門(大手門)の前にお巡りさんが立っています。そちらに渡らないで堀を左に見たまま北に進みましょう。左手の堀(大手濠)はゆっくりと左にカーブしていきます。堀に沿って進むと左の堀に突き出した小さな公園のような土地があります。ここから堀は大きく左に曲がって西北西十時の方向に向かっていきます。

この堀を左手に見てさらに進みましょう。すぐに対岸に渡る橋(平川橋)が見えてきます。向こう側の門(平川門)にはお巡りさんが立っています。これを渡らずに濠を左手に見たままさらに進みます。今度は車道ごと堀を渡る橋(竹橋)が出てきますので、車道に沿って左の歩道を進みます。道は左に少し曲がって西南西八時の方向に進み、すぐに左側に堀(平川濠)が現れて道は堀に沿って進みます。対岸へ渡る橋(北桔橋)がありますが、渡らずに堀を左手に見て進みます。

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