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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

コンパクトシティ

2019年03月25日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


国土交通省の都市計画運用方針(二〇〇一年策定)ではこのアイデアを敷衍してコンパクトシティという概念を提唱しています。自動車に阻害されずに徒歩一キロメートル以内くらいで生活に必要な公共施設、商業店舗などに到達できるコンパクトな居住街区を指します。







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都市計画をおさらいしてみた。



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徒歩圏内だけで生活できるコミュニティ

2019年03月24日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


小学校の周辺、半径四百メートルくらいの住宅地に公園、商業店舗、医療施設、レクリエーション施設など公共施設を配置することによって、だれでも徒歩八百メートルの徒歩圏内だけで生活できるコミュニティを作り出すという概念です。







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近隣住区論

2019年03月23日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


徒歩圏宇宙の概念は、都市計画にも使われています。
アメリカでマイカーが普及し始めた一九二〇年代、自動車を迂回させる徒歩圏サイズの居住域を建設するアイデア(一九二九年 クラレンス・A.ペリー『近隣住区論:新しいコミュニティ計画のためにThe neighborhood unit: in regional survey of New York and its environs』)が提唱されました。これが現在各国の都市計画の原型となっています。







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太田瑞穂



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本日の修練 2019/03/22



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遠い境界線

2019年03月22日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


境界がぼやけるような徒歩圏宇宙の概念を実現するには半径で倍くらいが必要です。東京ではあまりありません。上野公園、代々木公園、井の頭公園、小金井公園、昭和記念公園などの大きさがちょうど拙稿のいう徒歩圏宇宙の大きさになっています。この大きさになると、中心に立つとき遠い境界線が意識できません。






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境界線を引くことでエネルギーの奪い合いが止まります。



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公園は何もない空間

2019年03月21日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


昔作られた公立の都市公園は大きさが徒歩圏より少し小さくて、日比谷公園、浜離宮、新宿御苑など、どれも半径三百~四百メートルくらいです。境界線が近すぎて外の世界が意識できてしまう。少し大きい宇宙ステーションというところですね。むしろわざと外界が見えるように、小さく作ったのかもしれません。境界線の外側は建て込んだ高層ビルなど市街地であり、これらの公園は何もない空間。そのコントラストが美的魅力を作り出している。






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