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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

主流の人々の現実

2016年08月16日 | yyy52私はなぜ新聞を読むのか


新聞を見れば、世の中の、主流の人々が何を現実と思っているのかが、もっとも正確に理解できる。あるいは少なくとも、新聞社のエリートが、何を現実と思って欲しいのか、がよく分かります。あるいはテレビ番組を作る人々が何を見てもらいたいのか、どう思ってもらいたいのかが正確に理解できる。あるいはそうすることで、今現実の世の中で、もっとも役に立つことは何かを知ることができる、と人々は思っているのではないでしょうか?ほかの情報取得法よりも新聞はそこのところが良いのではないか、と思っているのでしょう。








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テレビ欄?

2016年08月15日 | yyy52私はなぜ新聞を読むのか


情報を知りたいならば、テレビ欄などを含めて、インターネットを開ければ無料で見られます。テレビのリモコンにもテレビ欄のボタンがあります。実際テレビをつければ簡単に世の中のリアルタイムの動きが目に見えるでしょう。
どうも回答者のみなさんは深く考えずに回答欄に丸を書いただけのようです。
本当の理由は何でしょうか?











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新聞協会のアンケート

2016年08月14日 | yyy52私はなぜ新聞を読むのか


さて、みなさんはなぜ新聞を読むのか?
日本新聞協会のアンケート調査(二〇一五年)によると、その理由の第一位は、世の中の動きが知りたいから、第二位は、テレビ欄が見たいから、第三位は、生活に役立つ情報があるから、となっています。しかし、筆者はちょっと首をかしげたい。










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新聞も国家意思を共有

2016年08月13日 | yyy52私はなぜ新聞を読むのか


ちなみに、終戦数日前、長崎原爆投下の翌々日から「一億玉砕」に代わって「国体護持(当時の字体では國體護持)」という語句が新聞に大きく出てきます。当時、新聞社エリートも国家意思を共有していた、ということでしょう。









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市場は戦後復興を予見

2016年08月12日 | yyy52私はなぜ新聞を読むのか


太平洋戦争敗戦直前まで株式市場は開いていて暴落はありませんでした。つまり一億玉砕の記事とは裏腹に株式市場は戦後復興を予見していた、といえます。









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