またたとえば、子供向けの本などによく載っているダマシ絵を見てみましょう。左右対称の壺の絵があります。ルビンの壺というダマシ絵です。よく見ると左右から向き合った二人の左右対称な横顔になっています。壺とみると人の横顔は見えなくなる。横顔とみると壺は見えなくなります。
壺が存在すると横顔は存在しない。横顔が存在すると壺は存在しない。壺と横顔が同時に存在することはありません。同じ絵なのに存在する物事は違う。壺が必要なときは壺が存在する。横顔が必要なときは横顔が存在する、といえます。つまり、私たちの身体がそのときどちらに反応するか?それでどちらが存在するかが決まる。どちらに身体が反応するか?それは、そのときの私たちの身体が求めている物事がどちらかで決まります。壺を求めていれば壺になる。横顔を求めていれば横顔になる。
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