認知の形が違う

人類だけが言語を話す。それは人類だけが言語で表現されるようなことを認知しようとする身体を持っているからでしょう。言語で認知される事柄は、言語では認知されない事柄とは認知の形が違うという特徴を持っています。



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■[学問]授業の資料公開：（日本語学における）文章研究の文献の探し方＋α。

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日本にあった少子化対策をしない と

知りたいことすべて

さて言語で表現できるものに関して、なぜ私たちは、言語が万能であると思うのか？それは私たちが知りたいことはすべて言語で表現できるから、といえます。逆にいえば、言語で表現できるようなことだけを人間は知りたいと思うような身体になっているから、ともいえます。



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ぼくは、なんにもないひとです。

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いつか、あのとき。

言語で表現できないもの

言語は言語で表現できるものに関しては万能であるが、言語で表現できない多くのものに関してはそうでない、ということが正しい。



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そもそも「読書」って太古のヒトはしてなかったからね。

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原因丸々ひとつが見つからない/11．お別れのまえに

予測も操作もできない

もし言語というものが生活、人生に重要なこれらのものに関して予測もできないし操作もできない、というならば、言語が万能である、などとは思えません。



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梅雨生活・・７月６日

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日本のマスコミが信用できない一つの例、ギリシャ国民投票

言葉で言えない

言葉でいえないようなものは何か、はっきりとは分からないものでしょう。言葉でいえない悲しみとか、言葉でいえないおいしさとか、感情的感覚的なもの、あるいは世界経済の動向とか音楽の美しさ、あるいは存在の耐えられない軽さ、などなど、複雑すぎる微妙すぎる、口ではいえないものなど、です。こういうものはむしろ言葉でいえないからこそ、非常に重要なものが多い。私たちの生活は実は、これら言葉にいえないものを相手にしての戦いです。





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ライフハックの皮をかぶった言葉狩りどうにかならないかなーと思うんですが

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保城広至著『歴史から理論を想像する方法』（勁草書房, 2015）Comments