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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

巨大ガンダム

2025年07月21日 | その他

まず、物体が大きい、というだけでアートのようになります。大仏とか、宗教で使われる。つまり非日常的に見えるからでしょう。巨大ガンダム像が、台場や上海にあるそうです。たしかにアートです。昔だったら祭壇で拝めて、もっと楽しかったでしょう。









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大きな木を見る

2025年07月19日 | その他

アートとも思わずに建物の一部分のように風景として見てしまいます。大きな木を見るようです。それはアートなのか?アーティストを知っていても思い出さないでしょう。なぜ、それがそこにあるのか?なんとも思わないものです。それでいいのか?たぶん、それでいいのでしょう。










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木を見て森を見ず





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大きな木
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見ようと思わなくて見えてしまう場合

2025年07月18日 | その他

アートは見ようとして見る場合もありますが、見ようと思わなくても見てしまう場合もあります。問題は、見ようと思わなくて見えてしまう場合です。公共空間のアートなど。建物の前庭に置かれたオブジェなど、毎日、見てしまいます。こういう場合、どうなのでしょうか?









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5: 錯覚・錯視
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スイスアーミーナイフ

2025年07月17日 | その他

今日始まった麻布台ヒルズのギャラリー館でのクレス・オルデンバーグ展。会場真ん中に真っ赤なスイスアーミーナイフが置いてあります。よく見ると、脇から四本の櫂が付きだしています。一九八五年のヴェネチアパフォーマンスでゴンドラと一緒に運河を航行したそうです。筆者の引き出しにも赤いスイスアーミーナイフが入っています。ベアテンブルグ1994と金字が刻印されています。一九九四年にESA主催のワークショップに出席した時もらった記念品です。捨てずにとっておきました。










AIによると:🔪 ナイフ・シップ I(Knife Ship I)とは?
1985年、彫刻家クレス・オルデンバーグ(Claes Oldenburg)と芸術家クージェ・ファン・ブルッヘン(Coosje van Bruggen)が、建築家フランク・ゲーリー(Frank Gehry)と協力して制作した、彫刻・建築・舞台芸術の融合作品です。ヴェネツィアで上演されたパフォーマンス作品『Il Corso del Coltello(ナイフの航路)』の一部として登場しました。
🚤 形状と素材
- 巨大なスイスアーミーナイフが船になったような造形
- オール、ブレード、コルク抜きなど、日常道具の形状を取り入れた
- 木材、鋼鉄、アルミニウムにビニールを巻いて制作
- サイズは高さ約9.5メートル、長さ12メートル超



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ガラスにマスキングテープ

2025年07月16日 | その他

虎ノ門ヒルズ一階壁面の内海聖史「あたらしい水」(2014)高さ6メートル幅27メートル、彩色のドット画です。壁面いっぱい、というより壁そのものです。この後ろはエレベータースペースになっているので、建築構造から必然の平面です。上の二階三階吹き抜けのエレベータスペースも同様に大きな壁ができているので、その壁面には、サン・クワァク「Untying Space」(2014)が描かれています。ガラスにマスキングテープで水墨画のように見える流れる画面を作っています。まさに溶け流れる空間を経験させます。









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