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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

宮本三郎

2025年08月20日 | その他

二〇二一年、愛知県美術館所蔵の宮本三郎「家族」の油彩キャンバスの下に宮本が描いた旧作「裸婦」が隠れていたことが発見されました。宮本が二重キャンバスを保存していたことは誰も知りませんでした。この年は宮本死後四七年で秘密が解除されたタイミングになっています。絵画に秘密が残るというのもロマンがあります。ちなみに、宮本画伯は家内が美大の学生だったころの教授だったそうで、絵は好きだったとのことです。













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二重キャンバスをはがすと「裸婦」が出てきた 昭和の洋画家・宮本三郎






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宮本三郎




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ピエール・オーギュスト・ルノワール

2025年08月19日 | その他

フィラデルフィア美術館印象派コーナーの突き当りの奥に、ピエール・オーギュスト・ルノワール、Grandes Baigneusesがかかっていました。一歳になる娘を抱いていましたので、円柱の椅子に座って、休んでいました。そのルノワールしか見えない椅子で数分も見ていました。だれもいませんでした。外は酷暑。五十年近く前です。











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ルノワールとは?代表作品や画家の人生を分かりやすく解説!






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女性の美を追求した印象派の画家




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フィンセント・ ファン・ゴッホ

2025年08月18日 | その他

フィンセント・ ファン・ゴッホの、「夜のカフェテラス」の油絵をポスターにしたもの。アマゾンで二千円くらい。家の壁に飾れます。印象派の有名絵画、映画のポスター、などがよく売れているようです。アートの原点ですね。








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フィンセント・ファン・ゴッホ






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2025年はゴッホにどっぷり!開催される特別展まとめ




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鈴木ヒラク

2025年08月17日 | その他

九月六日から北海道立三岸好太郎美術館では、フゴッペ洞窟で三岸好太郎の絵画を展示して、そこで現代画家鈴木ヒラク(1978~)が新たにドローイングを行う、というパフォーマンスが開かれます。北海道では夏も終わり良い季節でしょう。良い絵が描けるといいですね。








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鈴木 ヒラク






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鈴木ヒラク「海と記号」




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アートは高い

2025年08月16日 | その他

作家がどう考えて自作の値段をつけているのか、分かりませんが、油絵、アクリル画などの場合、画廊やアートフェアなどで数万円から百万円くらいの低価格です。名も知らない顧客でも買う気になります。若い画家としては、売れれば時間給としても生活費になる、という程度の価格です。
これがオークションに出るときは何十倍にもなります。オークションのコストとしても最低価格は数十万円にならないと、運営が難しいでしょう。それで、ある時は数百万円以上になる。素人から見れば、アートは高い、と思います。










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なぜアートはこんなに高いの?価格が決まるメカニズムを解明






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アートが高額になる本当の理由




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