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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

漱石三〇歳の文章

2024年02月17日 | yyy94身体の存在論


明治の文人は心身の実体を存在論的に洞察しています。明治二九年、第五高等学校教授夏目金之助、のちの漱石、三〇歳の文章。








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なかなか死なない

2024年02月16日 | yyy94身体の存在論


人間は、意外と、なかなか死なないのが困ったものだ。自分の身体がいつまでも生きているのが問題だ、と兼好は書いています。








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命長ければ辱多し

2024年02月15日 | yyy94身体の存在論


つくづくと一年を暮すほどだにもこよなうのどけしや飽かず惜しと思はば千年を過すとも一夜の夢の心地こそせめ。住み果てぬ世にみにくき姿を待ち得て何かはせん。命長ければ辱多し。長くとも四十に足らぬほどにて死なんこそめやすかるべけれ。(一三四九年頃 吉田兼好「徒然草」七段)








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徒然草

2024年02月14日 | yyy94身体の存在論


さらに時代が下ると作者の身体が中心に見えてくる記述もあります。
徒然草
命あるものを見るに人ばかり久しきはなし。かげろふの夕べを待ち夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。








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吉田兼好「高名の木登り」『徒然草』より【短め】



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自分の身体

2024年02月13日 | yyy94身体の存在論


たしかに自分の死を語っていますが、実は、いま生きている自分の身体を語っています。

 








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